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2008.09.26 19:00 |  開業 / 病院経営  |  生活 / くらし  |  紅のパグ  | 推薦数 : 0

電球交換

先日、無点灯の信号機を見つけた。

もちろん停電しているわけでなく、こちら側から見た信号機の電球が切れていただけだ。

何色が切れているかは、当然判らないのであるが、

無点灯にもかかわらず、その車線の車はちゃんと停止していたので

赤が切れていたのであろう。

まあ、実際、しばらくすると緑が点灯したので、間違いないのだが。

 

今まで生きてきて、信号機の球切れは初めて遭遇した。

こういう事にならないように、定期的(調べると1年に1回)交換作業をしているらしい。

たぶん製品寿命はもっと長いのであろうが、安全性を考えて早めの交換をしているだろう。

それでも、製品のばらつきはあるだろうし、たまにはこうしたこともあるのだろう。

 

翌日にはその赤信号は点灯しており、電球交換は終了していた。

はたしてどの時間帯にやったのであろうか?

日中車線規制をしてやったのか、夜間ひっそりとやったのか、

興味がわくところである。

その信号機があるのは、そう大きな道ではないので日中でも作業可能かもしれないが

幹線道路だったら、日中の交換は容易ではないだろうと、人ごとながら心配になる。

 

クリニックの中は電球だらけである。

天井の蛍光灯だけで約100本

これは、毎年、年末の大掃除の時に、全部新品に交換する。

脚立を移動しながら交換すると、これだけでも一仕事だ。

その他に、廊下や受付カウンターのダウンライト、パウダールームの補助灯、

壁画のスポットライト、そういえば無影灯の電球もこの間、10年目にして初めて切れた。

これらの電球達を管理しなければならない。

何となく暗いなと思うと、電球が切れていることがしばしばで、

普段から気を配っていないといけない。

 

電球の種類によっては、取り寄せが必要なものもあり、

すぐには手に入らないこともあるので、各種電球がストックしてある。

一斉に切れることはないだろうが、その都度取り寄せるのは面倒なので

箱単位でストックしてあるものもある。

ところが普段は全く用がない代物だから、その箱を見てもなんだか判らない。

おまけに、じゃまにならないよう片付けてあるので、

それをわざわざ引っ張り出して、初めて電球だったことに気づくことになる。

 

ん〜〜、なんだか人間の保守、点検より、

機械や電気の保守点検の方が専門のような気がしてきた。

 

人間も、パーツを取り替えるだけで済めば簡単なのだが・・・・・ 

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2008.09.19 19:12 |  生活 / くらし  |  紅のパグ  | 推薦数 : 0

接近中

久しぶりに台風が接近中である。

関東地方は今夜から明日にかけてに最接近するらしい。

午前中だけ雨が降り午後から晴れると、午後が異常に混むので

午前中だけではなく一日中降ってほしいものだ。

もっとも、そうすると日曜日が悲惨なことになるのだが。

 

この界隈は明日か明後日に運動会の予定のところが多いらしい。

明日運動会の予定の子は、すでに多少諦め気味だが、

明後日予定の子は、天気図の解説をすると真剣に聞き入っていた。

素人気象予報士の予想としては、明後日は秋晴れになりそうなのだが、 

是非とも当たってほしいものである。

いや、なに、明後日運動会があると、多少暇になるかなと思って・・・・

 

台風の想い出は少なからずあるが、どうしても忘れられないものが一つある。

大学に所属していた頃、教授と一緒に阿蘇の麓にある、とある病院に行ったことがある。 

その病院は大学から、高速を使って1時間半ほどの距離にあった。

大学から人を派遣してほしいとのことで、教授と生け贄の私とで挨拶(視察)にいったのだった。

 

その日は夕方に台風が接近する予定で、その前に引き上げるつもりだった。

しかし、予想以上に速度が速くなり、まだ病院にいる間に暴風域に入ってしまった。

こうなると、もう高速どころか一般道でも危ない。

とりあえず台風が通過するのを待つこととなった。 

たいした話題もないのに、相手方の病院長と教授と3人で時間を潰し、

ようやく動きが取れるようになったのが、ほとんど夜。

病院の車で送ってもらうことになったのだが、高速道路は未だ閉鎖中、一般道で帰るしかない。

高速道をノンストップで巡航して1時間半の距離である。

台風通過直後の一般道(含む山道)で帰るとなると、その所要時間は予想すらつかない。

その時間を教授の隣で過ごさねばならない。

おまけに、乏しい話題は台風通過の待ち時間の間に、すでに使い果たしている。 

台風の中を歩いて帰る方がまだましかも、と思える長い時間だった。

 

そんな思いをして、やっとたどり着いた地元は市内一帯の停電で、

シャワーすら浴びることも出来ず、教授の残り香とともに一夜を過ごすこととなったのだった。 

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2008.09.06 19:31 |  診療  |  生活 / くらし  |  紅のパグ  | 推薦数 : 1

適正本数

外科医だと誰もが1度は思ったことがあると思うが、

「手がもう1本ほしい」という時がある。

「ここを上に軽く引っ張って、その下を反対側に引っ張って、

 よし、よしよく見える、でもってここを切って・・・・・・

 って、手が1本足りないじゃん!!」

 

大学業院や、大きな病院で働いていると、手術をする際には助手と称する若い先生がいて、

1本どころか、2本も3本も手が伸びてきて、かえってじゃまくさいこともある。

しかし、独りでやっているとそういう夢のようなことは起こらない。

自分の手の機能を最大限に生かすべく、片手に数個の器具を持って手術をすることになる。

ちなみに、私の記録では両手に同時に5個の器具を持って手術したことがある。

・・・自慢にゃならんが。

 

あとはスタッフに器具を持たせて、「その位置から寸分も動かすな」と、

我々が若かりし時代に、やらされてきたことを命ずるという方法もある。 

ただ、実際には決められた位置から寸分も動かないと、

手術のやっていく部位は徐々に変わっていくので

術者の思惑とは変わってき、術者(例:我が教授) によっては

「勝手に動かすんじゃない!!!」と罵声を浴びることになる。

そのため、手術の進行に合わせて微妙に動かしていくのがよい助手になるのだが、

自分が術者を経験しないことには、相手が何を見て何を考えているのか判らないので

それをいきなり看護師などスタッフに任せるのも酷だろう。

もちろん、うちのスタッフ達も出来ない娘達ではない。

とくに、アイコンタクトだけで動けるスタッフなどは

2〜3回教えれば、動きの悪い医者よりいい助手が務まると思う。 

が、出来る人間ほど他の仕事で忙しい・・・・・・

 

さて、手を1本増やすとすればど、こに生やすのがベストだろうか? 

背中だと正面にあるものを扱うには、距離がありすぎる。

頭を越えていかねばならないので、相当な長さが必要となり、

それはそれでじゃまくさそうだ。

とすれば、胸元か。

これは使い勝手が良さそうだが、右手と左手のどちらがいいだろうか?

いやいや、バランスを考えて2本増やしてしまおう。

そういえば、「ドラゴンボール」で天津飯が腕を増やす場面があったが、

あれが理想形ではないだろうか? 

いやしかし、同じ方向から手が4本あっても、向こう正面からの処置に困る。 

そうだ、腕だけなどとけちくさいこといわず、もう一人ワンセット自分が増えればいいんだ。

 

・・・・・嫌だ!

同じ顔が正面に立っているのも嫌だが、

たぶん同じ性格の自分をもう一方の自分は好きになれないだろう。 

絶対に息のあった手術は出来そうにない。

もう一人自分が増えるのなら、一緒に手術なんぞするんではなく、

交代勤務にして、一人ずつ完全オフにした方がもめ事は少なそうだ。

 

結局手は足りないままか・・・・・・ 

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