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ラッキョウを漬けたせいではあるまいが、カレーを作りたくなった。
ちなみに、カレーを食べる際にラッキョウや福神漬けを一緒に食す習慣はない。
とにかく時間がかかる。
大タマネギ3個を薄くスライスし、鍋に入れる。
寸胴というにはおこがましいが、それでも割と深い鍋がほぼ一杯になる。
それを炒めて、いわゆる飴色タマネギを作る。
あまり頻回に混ぜる必要もないが、それでも家を空けるわけにはいかず
本を読みながら数時間、鍋一杯にあったタマネギの嵩も十分の一以下に減り、
水気がある程度飛んだところで、やっと色づき始め、芳香が漂う。
別に櫛切りにしたタマネギと牛のすね肉とを炒め色目をつけ、飴色タマネギと合わせる。
暫し一緒に炒め、香りが移ったところで煮込み始める。
本来ならばここでこだわりの水を使うところであろう。
が、最近は煮込むのに水を使わない。
ビーフシチューならばワインも候補の一つであろうが
流石にカレーだと贅沢感が嫌みになる。
で、最近使っているのが野菜ジュースのたぐい。
最初はトマトジュースでやってみたのだが、トマトの青臭さがどこか残ってしまい
今は野菜の旨みを期待して、野菜ジュースを使っている。
ただ、ものによっては酸味が勝ってしまうことがあり、
まだ、はたしてこれが良い方法なのか結論は出ていない。
ある程度煮込んだところでカレー粉を入れるのであるが、ここで少々手抜き。
以前だと、いわゆるカレー粉というものは使わず、香辛料を個々に調合していたのだが、
最近はベースとなるカレー粉を使い、それに4〜5種類の香辛料を 適当に加えている。
カレーを作るのはよい。
が、問題なのは、食べられるようになるのが4〜5日後だから
もう一〜二品、その日の夕食を作らなければいけないこと。
頭の中はすっかりカレーモードになっているんだけどな・・・・・
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