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来週は形成外科学会がある。
昨年はお台場であったが、今年は名古屋なので小旅行気分である。
お勉強のためとはいえ、普段の診療から離れどこかに出かけるだけでも心躍る。
学会会場には二つのパターンがある。
大きなホテルの宴会場や会議場などを借り行う場合と、
多目的ホールなどを借りて行う場合と。
前者の場合、実際に発表の行われる会場だけでも(今年の場合)5会場が必要となるので 、
それ相応の規模のホテルでないと対応できない。
この場合、そのホテルに割と安く泊まれるのと
会場までのアクセス時間の節減になるので、個人的には割と嬉しい。
問題は、学会のお偉方も同じホテルに泊まっているので、
夜、バーラウンジなどにいくと、誰かに出くわす危険性が高いことだ。
独り静かに飲むときくらい、誰にもじゃまされずその空間、時間を楽しみたい。
今年は後者のパターンで、国際会議場が学会会場なので
会場近くのホテルに泊まることにした。
もちろんアクセス時間が短いのが最大の理由だが、
駅前の新しいホテルで学会の懇親会があるので、
たぶんお偉方の大半がそちらに泊まっているであろうという読みもある。
もちろん、お偉方の顔をそうそう知っているわけではないし、
逆に知られているということもほとんどない。
しかし、お互い身にまとった業界人の香りはごまかしがたく、
廊下ですれ違っただけでもそれと判る。
学会会場で会うと、「こいつ医者か?」という風体の人間でも
街中で見かけると、なぜか医者のオーラを発散しまくっている。
無論、医者を振りかざして徘徊しているわけでなく、
普通にそこいらを歩いているだけなのだが。
ふ〜〜ん、そうすると私も端から見ると医者のオーラをたなびかせているのだろうか?
以前街中であった患者さんからは
「先生!学生さんみたいなカッコして歩かないでください!」
と、おしかりを受けたことがあるのだが。
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