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2007.12.07 19:41 |  診療  |  開業 / 病院経営  |  紅のパグ  | 推薦数 : 1

この10日間

予定の手術が1件もない。

「以前ブログで、今年いっぱい予定が埋まっているといってたじゃないか」

という突っ込みは入れないように。

予定を入れようにも入れられない状態なのだから。

 

通常、予定手術や広範囲のレーザー治療は、2診体制の時かお昼休みに行っている。 

開業当初のように暇な時間の方が多ければ、診察の合間に手術することも出来たが、 

今のように、息つく暇もなくカルテが飛んでくる状態だと 

手術のためにきっちりと時間を抑えていないと、集中して手術をすることは出来ない。

お昼休みも、午前中の診察が何時に終わるのだか見当がつかないと

予定を立てることが出来ない。 

そのため、通常は3人の非常勤のDrたちが来る日に集中して、手術を行っている。

 

ところが、偶然なのだが、3人のDrたちの用事が重なり、

今週いっぱい誰も来ない状態になったのだ。

今月1日から12日まで、まったく一人での診療が続く。

二つの診察室で交互に診察をしているので、行ったり来たりするぶん

ずーっと座りっぱなしより良いかもしれないが、

頭を休める暇がないので、1日が終わると、頭の中は熱暴走の1歩手前になっている。

 

当然、待ち時間も長くなるので待っている患者さん方には恐縮この上ないのだが

待ち時間を短くするためには、一人あたりの診察時間を短くせざるを得ないので

これも褒められたことではない。

 

無論、ただ手をこまねいているのではなく、

以前から、インターネットや携帯を使った、順番予約システムなどの導入も考えてはいる。

しかし、そうしたシステムを使えないお年寄りが、

予約できる人間の後回しになる可能性が否定できないことと、

うちのように新患が多いと、予約システムに乗らない人間が増え

予想時間のずれ込みも激しくなり、なんのための見込み時間かも判らなくなるので

簡単に導入するわけにも行かない。

 

とりあえず待ち時間を少なくするには、医師の数を増やすことなのだが、

経費の問題もあるし、人材の問題もある。

この両方とも、そう簡単に片付く問題ではない。

 

何か良い案はないものだろうか・・・・・・ 

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