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2007.08.27 17:20 |  仕事 / 職場  |  生活 / くらし  |  紅のパグ  | 推薦数 : 0

去来

月曜日を担当していた女医さんが、今日いっぱいで産休でお休みにはいる。

新しいクリニックに移転するちょっと前からお手伝いいただいていたのだが、

元気はつらつで、人当たりも良く、慕っていた患者さんも多いのではないかと思う。

無事出産の暁には是非とも復職していただきたいのだが、

日本の育児支援制度の元では、そう容易なはなしではないようだ。

 

保育所の枠が少なく、空き待ちの長蛇の列があり、

仮に空いたとしても、夕方5時か6時くらいまでしか預かってくれないようだ。

お迎えに行く時間などを考えると、実際に働ける時間は

更に30分から1時間は短くなることになる。

雇用者としては、正直これでは困る。

医療関係だと、そのいてもらった時間だけでも実戦力になるのでまだいい方だろうが

製造業などでは「そんな中途半端にいられても」というのが本音ではないだろうか。

 

垂れ目のおじさんも『美しい国』などと抽象的な戯れ言を言うのではなく

実生活に根付いた、現実的なことを言ってほしいものだ。 

 少なくとも今の日本が、いや今日本が向かおうとしている方向が『美しい国』には思えない。

 

 去る人もいれば、新たに来る人もいる。

今回の産休欠員に限らず、常時人事募集をかけているのだが、

このタイミングで紹介があった。

これも開業の時からある『縁(えにし)・物事の流れ』のひとつだろう。 

 

この新しい『縁』がこのクリニックにとってどう働くのか

少なからず楽しみだ。 

 

 

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