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金曜日だ。
しかし、クリスチャンでない私にはあまり関係がないはずだ。
一応、高校時代にキリスト教の勉強をしたのだが
『他人を愛せよ』と説いているキリストの元で、
何故、キリスト教を信じない人間を攻撃するのか、
何故、同じクリスチャンであるカトリックとプロテスタントがいがみ合うか
解答が得られないまま高校を卒業してしまった。
以後、結婚式と葬式以外は、神にも仏にも縁なく過ごしている。
とはいえ、神の存在を全く否定して生きているわけではない。
ただ、私の想う神は、キリスト教やイスラム教の神のように
擬人化された神のイメージではなく、
『実体のない意識のみの存在 』ともいうべきものなのだが。
人を支配するような偏狭な存在ではなく、
気まぐれで天変地異を起こすような短気な存在でもなく
宇宙の動きを司る、自然の摂理とでもいうべき秩序か。
もっとも、そこまで大きな存在になると
気軽に何かお願い事するというわけにもいかんだろうな・・・・
そのためには、やはり八百万の神はいた方がいいか。
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