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今日を含めてあと3日で6月も終わりだ。
ということは、あと3日で今年も半分が終わる。
速い!
速すぎる!!
こうなったら「トンネル」でも「自動車」でも「洗濯機」でもいいので
少々過去に戻りたい気もする。
タイムパラドクスを無視して過去に干渉できるのだったら
自分の人生のいったいどこに戻るであろうか?
どの時期の自分に、どのようなアドバイスを送るだろうか?
「新型のレーザーを買おうと決めたとき?
「開業するとき?」
「大学に戻るのを断ったとき?」
「形成外科に入局するのを決めたとき?」
「医学部に行こうと決めたとき?」
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医学部に入った後は、どの時代に行っても
大きな軌道変更はないような気もする。
ただ、もちろんのこと、今この世界で周りにいる人たちの大半と
出会うこともなかっただろうが。
さて、タイムパラドクスの関係で、過去に一切接触できないとすると、
要は、過去をただ眺めているだけに過ぎないのだが、
どの時代を観たいだろうか?
一番観たいのはビッグバンかもしれない。
それを目の当たりにして理解できるかどうかは別として、
この世界の始まる瞬間を見てみたいという好奇心は強大きい。
ただ、自分の目で見るためにそこにいるとしたら、
まだ何もない、無の世界(?)には自分も存在し得ないという矛盾が生じる。
まあ、元々あり得ない話に矛盾だ何だといっても仕方がないが。
もう少し現実的(?)なものだとすると、
邪馬台国の卑弥呼に会ってみたい気もする。
というより、邪馬台国が九州にあったのか畿内にあったのか
はたまた山陰にあったのかを知りたいというべきだろう。
九州人の私としては、当然九州にあってほしいのだが。
更に現実的、というより世俗的になれば、
徳川埋蔵金を埋めるその場に立ち会っていたい。
過去に触れることは出来なくても、過去の知識を現代で利用しても
タイムパラドクスは生じない。
果たしてそんなものが存在するかというのが非常に疑問だが。
うまく埋蔵金のありかを突き止めれば・・・・・・
こんな事を考えているうちに、残りが半年と2日になりました。
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5時半を過ぎてラッシュにかかる時間帯になると外傷が飛び込んでくる。
忘れていたが、本職は形成外科医なので外傷は嫌いではないが
診ても診ても厚みが減らないカルテの山と格闘しているときに
外傷が飛び込んでくるとどのタイミングで処置を入れるか悩んでしまう。
そんな中、右手をざっくり切ってきたおじさんがきた、
『そば打ち』のカルチャースクールで包丁を片付けようとして切ったとのこと。
ほほ〜〜〜、『そば打ち』とな。
私も東急ハンズに行くと、つい『そば打ちセット』を眺めてしまう。
相方がそれに気づくと「・・・そんなもの買わないでね!」
といって、その場を離脱させられるのだが 。
他のカルチャースクールは女性が8割以上なのだが
『そば打ちスクール』に関しては大半が男性なのだとか。
中には、退職後に店を開く前提で通っている人もいるとか。
趣味の世界などではなく、なかなか本格的な話だ。
・・・引退してそば屋か・・・・・
何か惹かれるものがあるな・・・・・
しかしみんな、なぜ『そば打ち』なんだろう?
確かに脱サラしてラーメン屋という話も聞かないでもないが
なぜか『そば打ち』の方がよく耳にするし
現に『そば打ちセット』は売っていても『ラーメンセット』は目にしない。
『そば打ち』のどこに男(オヤジ)は惹かれるのであろうか?
等ということを考えていたら、以前他の患者さんと交わした話を思い出した。
その方の旦那が、突如としてそば打ちに興味を持って
『そば打ちセット』 (まな板、のし棒、包丁、麺コネの鉢)を
買いたいと言い出したそうな。
「・・そんなものを買うゆとりはないから、
どうしても買うのなら自分の小遣いで買ってちょうだい」
といったら、
その旦那は偉いことにちゃんと自分で買ったそうだ。
「・・で、打ったそばはどうだったの?」
「・・・・1回も使わないで、コネ鉢は大きなサラダボールになったわ」
男って、単に馬鹿なのかもしれない。
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『って、昨日梅雨入りしていきなりかよ!!』
思わず突っ込みを入れたくなるような話です。
天気図を見ると、オホーツク海高気圧が強いのか、太平洋高気圧が弱いのか
梅雨前線が日本列島南岸からやや離れ、頭が押さえ込まれているような感じです。
天気図を見る限りでは、この状態は今少し続きそうですな。
じとじと長雨というのは好きではないが
紫陽花はぎらつく太陽の下で健気に咲いているより
雨に打たれながらひっそりと咲いている方が似合っている。
紫陽花の花の色は植わっている土地の酸性度によって変わるといわれています。
酸性の土地では青、アルカリ性や中性の土地では赤、
になりやすいといわれているようです。
が、
うちのマンションの裏庭に咲いている紫陽花数株、
青、白、赤とフランス国旗のごとく色とりどり咲き乱れている。
これはどうしたことでしょうか。
色合いに変化をつけるために、種々の土壌改良材を混ぜて埋め込んでいるのか
はたまた異なる品種の紫陽花が植わっているのか・・・・・
疑問がつきません。
とりあえずは来年の配色がどうなるか確認することにしましょう。
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電話がかかってきた。
色々な電話が来ることは前回も書いたが
最近はフィルター(受付嬢たち)の精度が上がったので
直に内容を確認するまでもなく、受付の方で断っている(のだと思う)。
ところが、先日スタッフの一人が不思議そうな顔をしてやってきた。
「先生、何か検診の登録されてます?」
『検診の登録』の意味が判らない。
『検診を受けに行くか?』というのなら『予約しているか』というべきだし、
校医でもない私は、検診などしにいくこともない。
「・・・いっている意味が解らないのだけど』
「メディカル何とかという会社からお電話で、
検診をしてくれないかというお問い合わせなんですけど」「?????ますます訳が分からん・・・
とりあえず電話に出てみる・・・・」
「・・お忙しいところ申し訳ありません。
当社、○×メディカルセンターと申しまして、
企業検診のお手伝いさせていただいている会社なのですが 先生、2週後の火曜日がお手透きでないかと思いまして・・・ 」
「・・火曜日は休みだけど・・・」
「実は、某社の企業検診が入っているのですが、
予定していた先生が急に都合つかなくなりまして、
急遽代理の先生を捜しているわけでして・・・・」
「・・・ちょっと訊きたいんだが、なぜここに電話してきたの?」
「・・・・インターネットで検索して、火曜日が休診の先生のところに
手当たり次第に電話しているんです・・・・ 」
「それはまた、ご苦労なことで・・・・・・
ところで、うちは形成外科と皮膚科のクリニックで、
聴診器なんてもう何年も使ったことがないよ」
「えっ!検索サイトに皮膚科、形成外科、内科と書いてあったのですが」
確かに、『検診医として登録してあるか』不思議に思うのも無理はない。
登録もしていない人間に、いきなり検診依頼のTELがあるとは
スタッフも(もちろん私自身も)予想だにしていない。
医者が見つからず、せっぱ詰まった上での窮余の策だろうが、
それにしても手当たり次第とは・・・
もちろん貴重な休みをそんなことに費やすのはごめんだし、
献血の検診以外はやったことがないのでお断りしたが、
バイト料がいくらかだけは訊いておけばよかったとちょっと後悔。
そういえば以前、妙に話が食い違う患者さんがいて、
よくよく話を聞けば、内科と思いこんで来院された方だった。
その人もネットで検索して、内科と書いてあったといっていたが、
どこかの医療検索システムに内科と書かれているのだろう。
どの検索システムか訊いておけばよかった!!
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