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2007.04.07 09:33 |  診療  |  開業 / 病院経営  |  仕事 / 職場  |  紅のパグ  | 推薦数 : 0

4月

に入って、若干暇なような気がする。

「私が行っている他の病院も、4月にはいって暇ですよ」 

とは、木曜から来てもらっている新しい女医さんの談。

どうやら、新学期、入学式の準備などで忙しいらしい。

 

こちらも、来週学会があるために

その時期に術後の抜糸などが重ならないよう手術を手控えているし、

学会後の土日の惨状さえ考えなければ息抜きが出来る。

 

というわけ(?)で木曜日に新しい女医さんが来ている。 

医療関係の人材派遣会社からの紹介なのだが、

偶然、月曜日に来ている女医さんの先輩に当たる先生で 、

またもや、何かしらの『縁』で必然的にここに来たような気もする。

 

昨日は、初日ということもあって、単独での診療は行わず

私の後ろで、背後霊のように話を聞くだけにしてもらった。

ここで非常勤の先生に診療をしてもらう際、

明らかに間違った方針でない限り

原則的に、検査や治療薬に口を出さないようにしている。

 

パートの仕事に行くと、『検査は積極的に』『薬はこの薬を』と

言い添えられるところが間々ある。 

美容系に至っては『売り上げデューティー』があるところすら珍しくない。

ここではそんなことはいわない。

ただし、説明はなるべく具体的にするようにと伝えてある。

 

医者の方から、ああだ、こうだといっても

割と聞いているようでで聞いてない人が多い。

かといって、説明書きを渡しても、これもまたどこまで読まれているのか疑問が残る。 

そこで、その場で出来るだけ実生活に即して、具体的にな例を挙げて説明している。

 

前からいる非常勤の先生方にも、そうして一旦背後霊になってもらったのだが、 

『・・ここまでいわなければいけないんですね・・・』 

感心しつつも、半ば呆れるようにいわれたことがある。 

 

まあ、院長の取り越し苦労、心配性、人間不信から発していることだが、

これに付き合ってもらうしかあるまい。 

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