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2007.02.15 14:25 |  生活 / くらし  |  その他(一般)  |  紅のパグ  | 推薦数 : 0

春一番

昨日、九州から関東で春一番が吹いた、らしい。

何分、日中ビルの中に籠城しているのであくまで伝聞にしか過ぎないが。

 

関東では初雪も降らず、いきなり春一番ということで

地球温暖化の一つの表れ、と騒ぎのネタにもなっているようだ。

確かに、今年は暖かい。

我が家やクリニックの近所では、

気の早い桜は満開になっているし(流石にソすメイヨシノではないようだが) 

ツツジも数輪、花が開いている。 

それだけで地球温暖化、異常気象と騒ぐ気にはならないが

風情がないのには間違いない。

 

 我々が子供の頃、「天気予報で今日の最高気温は32℃でした」と聞いただけで

「今日は確かに暑かったもんな〜〜」と思っていたのが

最近は36℃でも「あ、そう」という感覚になってきて

確かに温暖化が進んでいるのは間違いないと思う。

 そして、その原因の中に人間の存在があるのも間違いないと思う。

 

ただそれが、地球という存在にとって果たして異常な状態なのだろうか? 

宇宙という悠久の存在の中にある、地球という一個の生命体の生涯において

人間(人類ではなく、あえて人間)がのさばる期間というのは如何ほどだろうか。

長大な時間の流れの中で、一瞬ともいえるひとときを捕らえて、異常というのは

これもまた、人間の思い上がりのようにも思える。 

 

例えるなら、地球がその生命の営みの中で、

ヒトが風邪をひいたとき、その身体が熱を出してウィルスを押さえるかのごとく

人間という厄介者を退治するために

身震いをし、一時的に熱を出しているだけのような気がする。 

もっとも、たかが風邪でも死につながることもあるので

地球温暖化を決して楽観視しているわけではないが。 

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