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夏の土用。暑い日が続いております。
この時期に問題となるのが脱水。特に高齢の方では水分の調節がうまくいかなくなっていることも多いのでご注意です。
一般的な脱水の危険性と言いますと、電解質バランスの異常や、血液が凝縮されることで起こる血栓による疾患です。
しかし先日私は、他の問題にも遭遇しました。
普段服用している薬剤の濃度が上昇してしまうことによる異常(ほとんど過量投与に近い症状の出現)です。
脱水になりますと、尿量も減少してきます。
なので腎排泄の薬剤が排泄されず、血中濃度が上昇してしまうのです。
患者さんが何か循環器系の症状を訴えられたり所見を呈しているとき、電解質や虚血所見のほかに内服薬の血中濃度のことも疑わねばならないということを、先日の当直バイト先で再認識させられました。
そしてやっぱり、脱水は怖い、と思いました。はい。
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