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ものの値段

ドクター・ミー / 2007.05.10 22:30 / 推薦数 : 1

実験で使う試薬は、とにかく高いです。蛋白質は特に高いです。

頑張って科研費やらなにやらで研究費はひねり出されてるわけですが、やはりばかすか高いものを買い捲るわけには行きません。収支は帳尻を合わせねばならないのです。

今は大学院を去った先輩から、抗体やサイトカインを引き継いで使ったりしていた私。メインの物質が一つなくなってしまったので、購入を機に値段を比較してみることにしました。

アメリカ製S社:10μg89,000円也

日本製W社:20μg37,000円也

なに?この価格差は(^^;)。

いや、研究分野では1ドル200円とか250円の単位で話が進められることが多いとはいえ、この値段の差はびっくりです。

 

とは言え、もちろん研究で使用するものは精度が命。

同じものを別の会社が作っている、説明書の上での組成は同じ、なのに細胞に作用させてみると歴然と差が出る、なんてのはよくあることです。(製法の違いで差ができるようです)

論文で出すときにはどの会社のどの製品を使ったか明記しなくてはならないほどです。

というわけで元から使用していたものの値段をようやく調べてみました。(これを買うしか選択肢はないので)

アメリカ製R社:10μg45,000円也

・・・なんか微妙に納得の値段というか(笑)。

 

(1μg=1/1,000mg=1/1,000,000g) 

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