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本日、同じ研究室の4年目の先生が学位審査となっていましたので、お手伝いがてら同席となりました。
(勉強のために他の院生なども同席可能)
恥ずかしながら、初めて学位審査の場を拝見したわけですが、やっぱ自分の最短2年後だと思うと怖いですねー(すでに早期終了はできなくなってます)。
何より論文を1年後の今頃までにアクセプトされてなくちゃ、2年後のこの時期に学位審査を受けられないのです。
学位審査は、必要な書類を整えたり、審査をする3人の教授の都合をうかがって日程調整したり、場所を借りたり、スライドを映すプロジェクターを準備したり、すべて自分で(もしくは同じ研究室の同僚や後輩の手伝いを受けながら)やらねばなりません。
日程調整などの段階で、大学院にしろ大学病院にしろ、大学の敷地内にいないと困難を極めること必至。
そして先輩の審査を務めるお三方のうち、お二人は厳しいことで有名な基礎系の先生。
とんでもなく優秀じゃないと乗り切れない組み合わせ、と皆の噂の的になっておりました。
とはいえ、先輩はうちの医局でも指折りの優秀な方。
時には先輩ですら黙り込むような難しい質問が出てきたりしましたが、最後には「よく勉強されてますね」と主査の先生に褒められておりました。(滅多に褒めることはしない先生らしい)
研究内容が臨床的な知見とどう結びつくのか?
関連した物質についてどのような報告が過去になされているのか?
実験内容などの検証はできているのか?
などなどかなり厳しい質問の連続に、「自分が同じく審査される立場になったときに答えられる自信なんか皆無だわ」と、その場にいた院生一同思いつつ。
だってすでに論文となって雑誌に載っている内容からさらに突っ込んで、さらにそこで先輩がした追加実験の名前を言うと、「僕だったらこの系にそれはやらないね」とその実験法の弱点をあげつらねられ。
さすが基礎の先生はツッコミどころが違う・・・という感じでした。
論文を書くとき以上に勉強しないと乗り越えられなさそうです。
今から2年後を思いやって胃が痛いっす・・・。
(だからその前に論文にできるようなデータを出せや)
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