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仕事納めの28日。
研究室でも大掃除をすることに。
とはいえ、何年も前に作られた試薬でも立派に現役で使用できていたりしますし、どこまで片付けるかは難しい問題。
結局重点的にやることと言えば、冷凍庫の霜取りです。
(培養器の中の掃除は先週終了してましたし)
冷凍庫。-20度が二つと-80度が一つ。
頭より高い段に手を伸ばすと、霜が雪のように頭の上に降り注いできます。
ディスポのゴム手袋の上から軍手をはめているのですが、すぐに軍手がびしょぬれになって、凍ります。
霜はがちがちに凍り付いているので、ドライバーの持ち手の尻をスパナなどで叩きながら、まるで彫刻でもするかのように霜を叩き落します。
ここで注意することは、冷却液が流れる管を勢い余って破損しないように。(^^;)
そして一番注意することは、冷凍庫内の温度が上がりすぎる前に戸を閉めること。
特に-80度に入ってるものは、解けるとよろしくないものばかり。
(保存細胞とか、保存大腸菌とか、保存RNAとか、解凍されるとどんどんダメになるものばかり。細胞にいたっては解けなくても、温度が上がるだけで死んだりします。使うとき以外は解凍しちゃいけないのです)
うちの研究室のは特におんぼろなので、温度が上がってもアラームは鳴りませんが、新しいものはアラームがぴーぴー鳴ってうるさいです。
おんぼろもうるさくないという点ではよいのですが、温度がちょっと上がってしまうと、元に戻るまでに時間がかかるというのも難点。
というわけで-80度の冷凍庫は、内部が5段になっているうち、2段しか霜取りができませんでしたとさ。
他の段もドアの開閉に支障をきたす前に霜取りしないとなあ。
この年末年始は、しばらく放置しておいても死なない細胞しか培養器の中に残してませんので、途中で研究室に行く必要がないのがうれしいです。
研究室の先輩、U先生が、本日の外来でいらした患者さんから採血した血液から細胞を分離していました。
「今日から刺激して、解析するのは元旦だよ・・・」
お疲れ様です<(_ _)>。
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