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休み明けの罠

ドクター・ミー / 2006.08.21 22:10 / 推薦数 : 2

確かに昼まで高いびきで午後から出かけていった私も悪かったのです、今日は。

昨日の夕方に研究室に行った時はまだ滅菌済みガラスピペットが入ったケースが3箱あったのです。ここ最近ガラスピペットの減りが遅いし、と私は別に気にもしないで本日研究室へと向かったのです。

行ってみて、細胞の状態を見て、本日継代しつつ条件設定をして2日後、3日後、5日後に表面抗原の変化を見て、と考えておりました。

付着細胞を継代するのには、結構ピペットをたくさん使います。

mediumを除去して、1×PBSで洗って、Tripsinで剥がしてからまたmedium入れて回収して。と、フラスコ1本につきピペット3本。

フラスコ3本剥がす予定だったのでそれが3倍。

3本とも同じ細胞の同じ継代なのでここで混ぜるのでこのあとは1本になりますけど。

遠心して、PBSで洗って、細胞数カウントして、mediumでシャーレに移して。この作業で最低ピペット2本。

うまくいったとして、つまりは最低11本のピペットが必要でした。

 

ふと、クリーンベンチの周囲を覗いて私は愕然としました。

 

・・・新しい箱がない。

 

恐る恐るクリーンベンチ内の最後の箱の中身を確かめました。

・・・3本しかない。

 

これでは予定していた実験はできません。

乾熱滅菌機のところに滅菌が終わったばかりのクールダウン中の箱があることを期待して見に行きました。

・・・ありませんでした。これから滅菌されるのを待っている箱が置いてあるだけでした・・・。(すぐにスイッチが入ったとしても最低3時間は待たないといけない/他の研究室との共同なので勝手にスイッチ入れられないし)

 

成長が遅い細胞だから別に継代は2日後でも悪くはなかったのが幸いです。

でもね、なんちうかね・・・

 

なんでよりにもよって今日に限ってピペットないのさー(涙)。

明後日もなかったら暴れてやるー!(明日はバイト) 

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