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精神科の病院での内科非常勤勤務。

別に内科しか見ないんだったら他と変わらないのかなーというイメージがありますが、やはり普通じゃあまり見ないものが見れます。 

まずは通常の内科疾患である糖尿病。これがやたら多いです。

向精神薬の副作用で血糖値上昇というのがあったりするからです(--;)。(先日大塚製薬から発売されたお薬はこの副作用が少ないそうです。)

 

そしてやっぱりと言いましょうか、糖尿病にしろ高血圧にしろ、食事療法や運動療法ができない方が多いです(^^;)。

お願いだから高血圧なのに醤油の一気飲みしないで~~~~!!

インスリンの自己導入を兼ねて他院に糖尿病の教育入院をしてもらったら精神症状が悪化して続けられなくなるし。

「普通はとっくにインスリン導入してるよねー」

という状態の方も経口血糖降下薬でなんとしても頑張り続けなければなりません。

というわけで処方するたびに「この薬の投与量は常用量を超えています」という警告が出てまいります(オーダリングなので自動で出ます)。

 

あと多いのは便秘。向精神薬の抗コリン作用で常に麻痺性イレウス状態の方が多いです。

下剤の匙加減は大得意になります。大建中湯やガスコン・ガスモチンも大活躍です(通常の下剤にプラスして常用させます)。

ちなみに割腹自殺の既往で癒着性イレウスなんて方もごろごろいらっしゃるのが怖いです(^^;)。

 

そして他の病院ではあんまり内科で見る機会がないもの。

それは悪性症候群

CPKが5万とか行くのをこの病院で初めて見ました。

(その後、大学病院で薬剤過敏性症候群の人が2万行ってるのをカンファで見ましたが。)

 

それと水中毒もあまりひどいのは内分泌内科じゃなければ見ませんよね。

向精神薬の抗コリン薬で喉が渇くので、水をがぶ飲みしちゃうんですわ、これが。

Naが常に130を切ってる方とかざらだし。

 

心電図は皆が皆QT延長してるし・・・

 

 

 

 

 

 

 

「@@さん(←いつもおしゃべりな方)ですね、先生とお話しただけで満足しちゃったみたいで、精神科の主治医の先生には『もう話したいこと内科で話しちゃったんで、先生は薬だけください』って言ったらしいですよ。」

 

・・・私は精神科医ぢゃないやい。

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