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完全攻略 ちょっとハイレベルな頭部疾患のMRI診断 前原忠行・土屋一洋編著 秀潤社
やっと読み終えました。ほぼ一疾患1ページで、多くの筆者による本ですが各パートのレベルは比較的揃っています。鑑別疾患が充実しているのが嬉しい。8000円ではありますが、投資する価値はあります。

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症例の比較で学ぶ画像診断 腹部50選 画像診断臨時増刊
本を作るとき、雑誌の増刊号にするのか単行本にするのか、どうやって決めるのでしょうね。どっちにせよ良い本です。肩が凝らずに読める割には、症例の種類が厳選してあります。
ところで、秀潤社のホームページを見ていたら「オールカラーでヴィジュアルに魅せる皮膚科専門誌」というキャッチフレーズが…。皮膚科の先生って「魅せられる」のかなー。

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目指せ!基本的読影力の向上 胸部X線写真 畠中睦郎他 金芳堂
読み始めて何か違うな、と違和感を感じたら外科のドクターの著書でした。胸部写真とその診断結果に違いがあるわけではないのですが、何かしら微妙にちがう。ほとんどの症例でCTと組になっているのは大変結構。
でもやはり放射線科の医者の書いたものの方がしっくりきます。臨床医は写真を見るときに他の検査結果や症状も考慮に最初から入れるようですが、私は全く情報の無い状態で1回読影することにしてみます。そのほうがいろいろな情報に縛られずに鑑別が出るから。その上でもう一度情報を加味して考える、あるいは主治医に状態を聞く。主治医の予想外の鑑別診断を挙げると「そういえば既往にこんなことのある患者さんだった。」と思い出してくれて、思わぬ診断にたどり着くこともありますよね。

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昨日司法研修所56期のクラス会に招かれて行って来た亭主は珍しく8時まで寝ている。皆それぞれ成功しているよう。電通から研修所へそして弁護士登録したW氏は現在経産省在籍で産油国へ。その後のキャリアプランとしては中国、インドへ留学予定とか。若くして合格すると色々できるという見本。合格が遅かった人たちもそれぞれ地歩を固めているらしい。現役合格京都大学出身の秀才は過疎地の人たちのために働いている。
プールで500泳ぎ、夕飯の買い物(鰯とトマトのパエリャ。写真を撮ろうと思って忘れた)。
本日読みあげたのはこんな本。
甲状腺・頚部の超音波診断 第二版 岩田政広他 金芳堂
頚部の超音波でコンパクトに収まって使いやすい。やはり甲状腺診断は日本の本が詳しいが、今までややマニアック(良悪性を画像診断のみで行おうとしたり)なものが多かったのでgeneralistには重宝すると思う。
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実践乳房超音波診断 植野映 編 中山書店
乳房超音波の中では新しい本。病理との対比も結構あります。筆者によって多少のでこぼこがあるのはこういう本の常ですが、それも比較的少ないと思います。

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手にとるようにわかる骨関節単純X線写真はじめの一歩 佐志隆士 ベクトルコア
本当にはじめの一歩用。研修医に勧めると良いです。それと、用語に発音記号が付いているのが便利。

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住民検診・職域検診・人間ドックのためのがん検診計画ハンドブック 三木一正他編集 南江堂
検診をしたときの要精査率の平均、そのうち実際に疾病を有するものがどのくらいいれば適正か、など、検診フィルムを読んでいると疑問が一杯なのですが、一部の疾患に関してはそういう質問の解答が書かれています(深入りするとここでは説明しきれないのでやめますが)。2004年の発行なので、一部疾患に関してはすでに古くなっている内容も。それ画像が無いのだからもっと薄くて安い紙をつかって軽くしてほしかった。
何でこんな本を読んでいるかというと、人間ドックの担当もかねているのよねー。事務員に「私のこの検査の要精査率どのくらいだった?要精査患者の追跡調査してる?」と聞いたら、「は??」と言われちゃったの。前々からうちのドックって今ひとつだと思ってはいたけれど。

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胃癌の構造 第三版 中村恭一 医学書院
仮説を立て、それを立証していく、という医学研究の王道を学べます。共著の本には期待すべくも無い一貫した論旨・論調があります。胃にはほとんど関心の無い私ですが、面白く読めました。
でも、こんな上司が同じ研究室にいたらつらいだろうなー。

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「そろそろ電子カルテにしませんか」 高崎健 篠原出版新社
今ひとつ実用的ではありませんが、あなたが導入担当者で院長がコンピューター音痴のときには読ませると良い本。

あなたが導入担当者で、今まさに構築しようとしているならこれ:「電子カルテ構築の真実」 桑鶴良平 インナービジョン

導入後一気に書き上げたというだけあって、迫力もあるし、参考になります。
で、電カル担当者が皆目を通すと良いのはMEDISから出ている「電子カルテ導入ハンドブック」
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マンモグラフィのあすなろ教室 石田公一他 秀潤社 (画像診断の別冊です)
よくあるキャッチフレーズに「こんな本を待っていた」というのがありますが、私にとってはまさにそれ。真剣にマンモを取り組んでいる方には当たり前の内容なのでしょう。でも、私のように年に400件弱程度の検診マンモを一人で読む片手間読影医にはとても役に立ちます。
「試験の前に3回読むように」、とありますので、これから試験やランクアップする方もどうぞ。連載当時の内容に大幅に加筆されています。

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