| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ||||||
| 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
| 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
| 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
| 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
| 30 |
「外来予約の現状をどうにかしたい。」という院長に連れられて、医事課長、会計課長とともに都立広尾病院見学へ。
診療予約はすべて(初診も再診も)電話でもできるし変更もできるとのこと。うちは原則A先生の予約はA先生しかできないので、他の科の医者が「じゃあ、A先生の予約をしたから行ってください。」ということはできない。
などなど聞いて、実際の予約係のところへ。結構電話を受けるのは大変そう。印象的だったのは、予約係の席の前に張ってある連絡。「○○さんという患者から依頼があっても、予約をとってはいけない。直ちに医事課係長へ連絡すること。」
いろんなところをじろじろ見てまわっちゃった。外来に置いてあるマスクの自動販売機(2枚で100円)には医事課長感激。「うちは無料で渡してるんですよー。これにしましょうよー。」
自動精算機は置いていなかった。やはり機械だと払ってくれない人が多いのでしょうね。
固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
連休明けには変な患者さんが結構飛び込みでやってくる。で、瞬間風速的に忙しい。本日はたぶん胃か十二指腸のperforationの人、は確かなのだが、胃と鎌状間膜の間にabscessらしきものが。研修医に「いったいこの人はいつからお腹が痛いのか?」と聞くと、何やら要領を得ない返事。ちゃんと問診ができていない。どうやら熱が出て何となく調子が悪かったのは1週間くらい前からだったらしい。
本日数年後に導入予定の電子カルテの概算見積もりができあがる。上には1億円増して報告するつもり。この段階では各社すごく安く見積もるから。このときに心電計などすべてデジタルに買い換えてもらえると信じている検査科に、それは不可能と釘をさす。
ふと、画像診断機器を買い換えるとPACSのサーバー容量見積もりが狂うことに気づく。幸いなことに大きな買い替えは予定に無いが…。
固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
午前中はほとんど予約が入っていなかったのに、午後になったら読影依頼が次々と。そのうえ3時からは設立母体の理事達との会議(要するに赤字生めて頂戴、というお願い)があって、さらにその後病院で6時から会議。結局会議が終わって急ぎの読影依頼が終わったのが9時近く。毒食わば皿までというので、まだ残っていた技師とたまたま居合わせたRISのSEとで飲みに行く。非生産的な一日。
誘拐児 翔田 寛 講談社
江戸川乱歩賞受賞作。結構読ませますが、犯人が証拠品をとっておくということろが一寸…。それと細かいことですが、この時代背景で「手術のできない胃癌が発見されて、飲むと髪の毛ばかりが抜ける薬を投与された。」というのはいかがなものか。
固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
ついに同僚の外科医が退職して実家の医院をやることになった。一寸前からお父様がボケているのでは、と言っていたので退職は近いと思っていたが。
久しぶりに同僚が実家に帰ると新しい放射線TV装置が。でもお父様は操作が覚えられず、毎回サービスを呼ぶ始末。患者さんも一日に数人だが、どうも診察の様子がおかしい。「これは患者を殺すか、本人が逮捕される前にどうにかせねば。」とは思っても、本人にはボケている自覚が無いし、医師であることがアイデンティティーになっているので「息子が帰ってきたので引退」というシナリオでも書いてやらないと引退しそうに無い、と。(まあ、筋書きに多少の誇張はあるにしてもそういうことらしい。)
と言う話をスペイン語のクラスでしたら、先生が「正確かどうかわからないが、医者の友人から聞いたスペインのシステム」として語ったのが以下のシステム。
国家試験の成績上位者から順にどこの病院(ほとんど公立)の何科の研修医になるか選ぶことができる。成績が悪いと人気の無い病院の人気の無い科でしか研修できない。もっと悪いといきなり地方のクリニックで家庭医(半公務員らしい)となる。数年の研修のあとはその病院に空きがあればスタッフとなるし、無ければまた空席を探して異動する。で、だんだん偉くなっていく。たいていの病院は公立だが、最近は私立病院も多くなって、高額で人気の医者を引き抜く。まあ、スペインの医者の人生ってちょっとサッカー選手に似てるよな、と。
そりゃ、日本みたいに科が自由に選択できてしかも給料は同じで時間外手当はほとんど無い、と言うシステムにしたら、外科や産婦人科医はそのうちいなくなるよね。
固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
百マス計算で有名な陰山英男先生が先日の日経plus1で書いていたこと。
「思想信条の自由はあくまで個人の生き方の問題である。組織的に動き、ある期待される一定の結論を求められる仕事のやり方には当てはまらない。…中略…仕事に必要なのは目的意識と使命感だ。」良いこというなー。
ところが、こう説教された若い教師は「『すみませんでした。しかし、私の努力は認めてください。』…中略…努力で評価されるのはアマチュアだ。プロは結果がすべてだ。短時間にさほどの苦労も無く、高度な仕事ができるならそれが最高であり、全力をあげてだめなのは最悪である。」
良いことを言うなー。
あんなに努力したのに評価されない。」と愚痴る人は多いし、終身雇用の日本だと、何かしら評価できるところを見つけてご機嫌よく仕事してもらわなくちゃいけない。勢い、どうしようもないやつには「最低でも努力はしてね。」と言うことになるのだが、どうしようもないやつほど「最低でも」のところは聞いていない。
あなたの職場ではどうです?
固定リンク | コメント (3) | トラックバック (0)
暇でアマゾン眺めているとつい買ってしまう本とたまにCD。今回はLa oreja de van goghというスペインのバンドの新しいCD。結構発音がはっきりしているので聞き取りやすい…かな。
本日は病院の電子カルテシステム次期導入方法とスケジュールの会議。いつものことながら副院長は楽観的、院長は悲観的。事務長は脳天気。
亭主の帰りが遅く、お夕飯を食べたのが9時でした。
固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
僕が最後のクレーマー クレーム攻防の方法 関根真一 中公新書ラクレ
前にも同じ内容で一冊書いている著者です。やくざだと思ったら市役所の職員だったとか、退職して暇をもてあましている老人に「おれが指導してやろう(本気)」と売り込まれる話、とか病院でもある話。
著者はデパートのお客様相談係だった人。病院のほうが「文句があるなら来るな!」と言える分楽かな。「えー、病院は診療義務があるからそんなこと言えないよ。」と思った方、救急でなければ拒否して大丈夫。特に都会は他に病院がたくさんあるから。
…という理屈より、病院クレーマーは「病院に反撃された」というショックが大きいようです。半分甘えて難題を吹っかけている人が多いですからね。

固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
医療情報学会のサイトビジットで4月に移転した警察病院に行ってまいりました。中野の警察学校跡地にゆったり建てられた400床。放射線科常勤が3人もいるらしい。良いな。どこも電子化には苦労しているようです。
プロテクターにピーポ君がついていました。
固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
「そろそろ電子カルテにしませんか」 高崎健 篠原出版新社
今ひとつ実用的ではありませんが、あなたが導入担当者で院長がコンピューター音痴のときには読ませると良い本。

あなたが導入担当者で、今まさに構築しようとしているならこれ:「電子カルテ構築の真実」 桑鶴良平 インナービジョン

導入後一気に書き上げたというだけあって、迫力もあるし、参考になります。
で、電カル担当者が皆目を通すと良いのはMEDISから出ている「電子カルテ導入ハンドブック」
固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
妹が開業して2週間ほど。
「景気はどう?」「まあ、ぼちぼち。でも、お菓子のもらい物が多くって太るのよね。」「……。」女医、受付の女性二人、というとついついお菓子の差し入れをしたくなるらしい。
と言うことで、栄養バランスをとるべく野菜のオリーブオイル和えをたっぷり載せた蛸とたらこの和え物、海老やらマグロやらの入ったポテトサラダをご馳走した。あ、メインは鶏のハーブ焼きでした。
写真は続きを見てね。
固定リンク | コメント (1) | トラックバック (0)