Oscar the Grouch
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紀ノ国屋スーパー

Oscar the Grouch / 2008.11.09 21:48 / 推薦数 : 0

やっと元の地に新装開店の紀ノ国屋。今度は地下で前よりやや狭いのが残念。野菜売り場をもっと広くしてほしかった…。紀ノ国屋ならでは、という商品よりもどこでもあるスーパーの商品の高級版というものが多くなったのも残念。買い物客に外人率が低くなったのもそれが原因だろうか。ともあれ、気を取り直してお買い物。

で、今晩はスペイン風ポトフのコシード。あわせたワインは登美の詩。国産ブドウ100%で1500円って安い。レシピは以下の本から

豆とスープが待つ食卓 丸山久美 文化出版局

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ヘリオット先生奮戦記

Oscar the Grouch / 2008.11.09 13:24 / 推薦数 : 0

イギリスの獣医のヘリオット先生の自伝は30年ほど前に日本で抄録が発売され、たいそう面白かった記憶があった。その後米国留学中にたくさんのシリーズがあることに気が付き夢中で読んだ。すっかりそのことを忘れていたのだけれど、ふとアマゾンで検索してみたらその後殆ど翻訳されたらしい。で、買ってみた。

これはヘリオットが1937年に資格をとってヨークシャーで助手として働き始めてから結婚する前の部分。原題はAll creatures great and small。英語で読んだときと若干味わいが異なりますが。

たとえば無学な農婦が猫が元気でいることを伝える手紙:「せんせさま、あの子猫たちはいまではでっかい猫になっていますだ。けえぐ」は「Dere Sir, Them kittens is now big cats. Yrs trly」であったし、ヘリオットの新婚の奥さんについて農夫が言及するくだりでは「先生の奥さんはここんとこに座っていただいて」がYour missus can sit ’ereであった。…そんなわけで日本語を手に入れたから英語版を捨てられるかというとそうではなく、だんだん本が増えるばかり。

 

ヘリオット先生奮戦記 上・下 ジェイムズ・ヘリオット ハヤカワ文庫

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猛女とよばれた淑女

Oscar the Grouch / 2008.11.03 15:46 / 推薦数 : 0

斉藤茂吉の妻で、北杜夫の母、まだ海外旅行が高嶺の花だった頃世界中を旅行して回った女性として有名な斉藤輝子を孫で北杜夫の娘が回顧した本。

本当に「孫娘の目から見た」という本です。当時の大病院のお嬢様で茂吉の妻ともなれば、人間関係だけでも面白い一冊が書けそうですが、そういう記載は殆ど無いです。あるいは戦前前後を背景にしたお金持ちの生活、というのでもありません。というわけで物足りない分、軽ーく読めます。茂吉をめぐるエピソードはどこかで読んだことがあるものが多いのですが、「図書」かな。

斉藤茂吉にはとんと関心の無い私ですが、北杜夫は読み返してみようかな(楡家の人々)と、思いました。

というこで、猛女とよばれた淑女 斉藤由香 新潮社

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あわただしい一日

Oscar the Grouch / 2008.10.30 23:25 / 推薦数 : 0

8時から消化器外科と消化器内科の合同カンファレンスに出席。10時一寸前に亭主から義父の容態が急変とTELがあり、電車で小一時間の病院に駆けつける。駆けつけたときには持ち直しており、「おやじ」とのよびかけに「はい」と答える。で、病院に帰る。

4時から研修指導医の会議、5時から病院の施設整備の会議(要するに予算立て)、6時からそれを設立母体にどう説明するかの会議…。

で、電車の行き帰りに読んだのがこれ。

リプレイ ケン・グリムウッド 新潮文庫 何かの手違いで思春期から中年までの人生を何回もやり直してしまう男の話。SFとファンタジーの中間くらい、と言われているようだが、SFとは一寸違うような。ファンタジー兼恋愛小説かな。

 

 

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おそろし

Oscar the Grouch / 2008.10.26 15:55 / 推薦数 : 0

おそろし 宮部みゆき 角川書店

宮部みゆき、馬鹿にする人もいるけれど、すごいと思います。読ませる。でも、彼女の最高傑作は「火車」だとおもう。でも、彼女の本が好きだと言う人でも意外と読んでいない。まだの人はすぐにどうぞ。

あ、「おそろし」でしたね。怪談です。箱根の別荘でのんびり読んでいたら母に「あんなに人里はなれたところで読んだら恐いじゃない」と言われた。

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紫禁城

Oscar the Grouch / 2008.10.23 07:40 / 推薦数 : 0

中国に行ってみたいけれど、トイレが怖い(都市部では大丈夫というけれど)。本場中国の中華料理を食べてみたいけれど、おいしくて安全なものにありつくのが難しそう。で、まだ行ったことが無いのです。故宮は、ただだだっ広くてベルサイユ宮殿のように退屈だろうな、と思っていたのですが、この本を読んだら行ってみたくなりました。

紫禁城 入江 曜子 岩波新書

なんだかんだ言っても岩波の新書は読みでがあります。

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遠い山なみの光

Oscar the Grouch / 2008.10.21 22:23 / 推薦数 : 0

カズオ・イシグロ 遠い山なみの光 早川書房

以前に女達の遠い夏、という題で出版されていたらしい。解説にもあるけれど、この人の本は「薄暗い」感じがする。終戦後復興期に入った長崎が舞台。作者から訳者に対して、作中人物の名前に使う漢字の指定(正確には「これを使うな」)があったそうです。

本日は夕飯はラーメンで安く速くすませるはずが、何故か山せみで一杯。その前に私はプールで500泳ぐ。

 

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誘拐児

Oscar the Grouch / 2008.10.17 12:44 / 推薦数 : 0

午前中はほとんど予約が入っていなかったのに、午後になったら読影依頼が次々と。そのうえ3時からは設立母体の理事達との会議(要するに赤字生めて頂戴、というお願い)があって、さらにその後病院で6時から会議。結局会議が終わって急ぎの読影依頼が終わったのが9時近く。毒食わば皿までというので、まだ残っていた技師とたまたま居合わせたRISのSEとで飲みに行く。非生産的な一日。

誘拐児 翔田 寛 講談社

江戸川乱歩賞受賞作。結構読ませますが、犯人が証拠品をとっておくということろが一寸…。それと細かいことですが、この時代背景で「手術のできない胃癌が発見されて、飲むと髪の毛ばかりが抜ける薬を投与された。」というのはいかがなものか。

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バルテュスと大江健三郎

Oscar the Grouch / 2008.10.15 22:17 / 推薦数 : 0

﨟たしアナベル・リイ総毛立ち身まかりつ 大江健三郎 新潮社

表紙を見てもらえばわかるのだが、チャイルドポルノにまつわる小説。絵を見ておもわず想像したのがムートン・ロートシルトの93年ラベル。バルテュス描くところのの少女ヌード。アメリカでは幼児虐待としてラベルの差し替えを求められたという。実際に見比べると似ていないのだが。

幼児嗜好のある西洋人が東洋人の若い妻と結婚したがる、と言う話と、バルテュスの奥さんがやはり日本人だという話とが何となく頭の中で重なるせいだろうか。

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グスト・デ・ピーロ公演

Oscar the Grouch / 2008.10.11 21:30 / 推薦数 : 0

本日は松浦このみ氏の朗読と音楽(西村由紀江氏)を楽しみにムジカーサという小さなホールへ。なかなか最近行けなかったのですが、本当に楽しめました。普段はテレビ見ないので知らなかったのですが、西村由紀江さんと言う方は、各方面で活躍している方だったのですね。松浦このみさんは私の大学の同級生自慢の妹さん。ここhttp://www.gusuto-de-piro.com/new/index.htmlを見るとプロフィールがわかります。

昔お姉さんに用があってご自宅に電話すると、妹さんが出られて、あまりの立派な取次ぎぶりに(大学のアナウンス研究会に入っていたような気がする。)「Sちゃんのところ、プロの電話交換を雇ったの??」と思ったのですが。

…でも年をとってくると、姉妹って、似てくるものなのだな、と思いました。

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