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3月11日(!)に予定されていた勉強会が本日行われました。学会もネット開催になったので久しぶりのリアル勉強会。
お題は
1.骨盤部領域の嚢胞性疾患
これは、婦人科以外の骨盤周りの病変。滑膜嚢胞とか、アテローム、tailgut cystなどなどがクイズ形式で閲覧されました。面白かったー。
2.前立腺癌のMRI診断
日常臨床から先端まで。新しい病期分類が出たって知らなかったので、さっそく買わなくては。
臨床期診断にMRIが記載されているとは、画期的。
ネットや本も効率的ですが、やっぱり実際に出かけて行く勉強会は良いものだと実感。

画像診断 8月号
特集 軟部組織・関節の非腫瘍性疾患。
インピンジメント症候群についてのわかりやすい記載があります。
また脱神経による筋肉の変化ってふっと頭から抜け落ちていたりするのですが、その知識もリニューアルできます。
運動器画像診断を専門にしている先生には物足りない内容なのかもしれませんが、一般放射線科医にはお役立ちの内容が並んでいます。執筆陣もさることながら、編集の腕と思われます。
入院している患者さん。Strokeということで(詳細不明)脳神経外科に紹介されたのだが「どうも違うようっだ」と神経内科へ。
MRI撮ってコンサルトされたが、梗塞で無いことは確か。片側の皮質にだけDWIで異常。そのうち同じ側の基底核にも高信号?
「片側性だけれどもヤコブかなー。」と言ってみたら、どうもそうらしい。
ということで、本日読んだのは
Serial Diffusion Weighted MRI of Creutzfled-Jakob Disease. Ukisu R. et.al. AJR 2005;184:560-566
昭和大学横浜北病院の先生たちの論文でした。
MRI上必ずしも対称性に病変が発現するわけではないこと、DWIが初期から中期にかけては感度が良いこと、が書かれていました。