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本日は職員検診の胃内視鏡検査。毎年割と平気だから、と受けたら喉を通過するあたりでやけに苦しい。そうだ、思い出した。去年もそう思ったのだっけ。そしてその前の年も…。
で、喉を通過してしまうと今度は何やら退屈になってくる。モニターは後ろにあって見えないし、ああ、手鏡持ってくるんだった、と、去年もそういえば思った。
喉元過ぎると忘れちゃうって、私のことだったのね。
若干の逆流性食道炎があっただけで無事終わりました。
本日旗の台で眼科開業した友人のクリニックにお祝い受診。きれいなクリニックだし、友人は優しい女医さん。お近くの方は是非ごひいきにしてください。昭和大学の近くです。腕は確かです。 http://www.iwata.com/
で、病院にもどってから面白い話を聞いちゃったのでひとつ。 区の乳がん検診の担当技師の話:
Aさんのマンモ撮った。数人あとにBさんを呼び入れたら、「あれ?Aさんまた?」でも新しい受診表をちゃんと持っているし、服装がゴージャス系なのは同じだけれど、着ているものは違う…。
??と思いつつ、撮影したら、乳房の手触りがこれまた同じ。でも、乳がん検診ルールをごまかして同日に2度受診する(隔年のところを毎年受診しようとした患者はいた)のは変だし。で、写真現像してみたらかなりAさんとBさんとでは乳腺の様相が違うので確かに別人。
恐る恐る聞いてみたら、なんと近所に住む双子の姉妹。お一人はお子さん二人を母乳で育て、お一人はお子さん無し、で乳腺の像が違っていたのでした。
本日の多目的透視室
どっからどう見ても胆嚢から突き抜けているように見えるPTGBD。でも、胆汁はちゃんとドレナージされているし、腹水の出現も無いし、何より造影するとちゃんとまごうかたなき胆嚢が出てくる。で、怖いから動かさずに手術へ。
80歳の注腸。元気よく「よろしくお願いします。」まではよかったが、「いててて、そんな姿勢無理ですわ。」「それじゃここで止めてもらいましょうか」「この格好が気分良いので、先生、このままでやってください(できないって…)。」と賑やかこの上なく、しかも全く協力してくれない。
88歳のイレウス管挿入。管を入れた瞬間「もう堪忍してください。」居合わせた一同、病棟に帰してしてあげたくなる。
家でフツーの夕飯。夫婦そろって 家で夕飯を食べるのは何と先週の土曜以来。反省。
前の空地の花をビオラからハイビスカスに植えかえ。朝顔も植えちゃいました。「防火用水」の看板にはいのぼる予定。
昼は蕎麦屋へ。亭主が4時から宴会なので、「いや、今日は酒はいらない。」っていったら、いつものお店のお姐さんが、「え、どこかお悪いの?大丈夫??」 (3回聞かれた)。
今日読んだ本は
ゾウの時間、ネズミの時間 本川達雄 中公新書
発売になったときにちょっと話題になった新書。生物の寿命や移動速度などは心拍などと関連している。では脳の重さは?など、生物のデザインの合理性をその計測値から説明した本。いろいろなところで引用されて有名になりました。
後半の動物と植物のデザインの違い、ヒトデやサンゴのデザインの合理性、などはあまり引用されていませんが、ここも面白い。
生物学者のあいだではもう常識となっている説の紹介らしいのですが、それを素人にもわかりやすく書いたエッセイ集。もともとが専門外の雑誌のエッセイとして発表されたものの集成。

本日のスペイン語学校ではこっちのクラスもあっちのクラスもcopa mundial (world cupのこと)でもちきり。日本とスペインがあと一戦ずつ勝てば対戦なのだそうです。
その後、仕事に行って帰ってきたあと我が家にバルサンを炊きました。先週ゴキブリと遭遇したので。化学物質で死んでも悔いはないが、ゴキブリと一緒は嫌!!!
で、うちで夕飯を作る余裕が無いので、新丸ビルのシュラスコへ。バルバッコア・クラシコ丸の内http://www.marunouchi.com/common/JP/shop/detail.cgi?SH_MSH_code=4605。本場ブラジルほどダイナミックではないけれど、美味しかった。亭主は「若いころなら、あと2巡は喰えたのに。」と残念がることしきり。写真は肉を切ってくれるお兄さん。サービスの人が皆明るくて気持ちの良い店でした。
塩漬けの部分はJA鳥取のレシピで、あまずはNHKの今日の料理レシピでやってみましたが、次回は全部NHKのレシピでやってみようか。
ともあれ、美味しくできたので、すでに甘酢漬け1週間目にして結構食べちゃいました。
いまさら聞けない科学の常識 1,2 朝日新聞科学グループ編 ブルーバックス
理系の人なら、あんまり「へー」と思う内容は無いかもしれない。「科学の常識」というよりは「用語の基本」の解説と思った方が良いかも。でも、「南高梅」の「南高」って、「南部高校」の略だというのは知らなかったなー。この梅で町おこしをしようと思い立った先生のいらした高校の名前だそうです。

造影剤の注射をした後、「今日はお風呂はダメなんですよねー。」という患者さんがときどきいる。そう言えば昔予防接種の後はお風呂に入るな、と指示されたっけ(入ったけれど)。あれはたぶん発熱しやすい状態の時に風呂に入るな、ということだったのだろうけれど、今もそう指示するのだろうか??
で、造影剤の患者さんには「いいえ、普通の生活をなさって結構です。」と言ってなっとくしてもらうのだが、本日、「お風呂に入ったらこの針の穴から黴菌が入るんじゃないですか?!」
うーーーむ。新説だ。
「新撰組」って、歴史でもそんなに習わないし、いったい誰で、何をして、何故あんなに有名なのか、司馬遼太郎先生に聞いてみました。
でも、司馬遼太郎先生も、そんなに魅力ある素材とは思っていなかったのではなかろうか。「坂の上の雲」や「菜の花の沖」などの傑作とされるものより、なんだか本人も退屈して書いている感じがするのだが、気のせいだろうか。

本日は大学の同門の研究会&懇親会。研究会の最後の公演にお招きした講師は私も世話になった頭頸部外科の教授。ダイエットに凝って痩せたとは聞いていたのですが、本当に痩せた。身長は170近いとおもうのですが、いま52キロだそう。病気でしょーーーー。
で、講演の内容は手術ビデオも加えてのものでしたが、中に3年目を終えた(後期研修一年目の最後)の医者がやる頚部隔清が。これを見せて、「うちの科に入ると、こんなにやらせてもらってこんなに実力がつく。」と、リクルートするのだそう。どこも苦労しているのね。