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< マネとモダン・パリ展 | メイン | 箱根その1 >
2010.04.30 20:06 |  診療  |  医療制度 / 行政  |  Oscar the Grouch  | 推薦数 : 1

いつもの仕事のつもりが

午前中はアルバイト。開業医さんがCTとかMRIとかを撮りたいときに依頼してくる第三セクターの検査施設。連休谷間だというのに予約の患者は全員来る。すばらしい。来週の予約の依頼用紙を見ていたら、意味不明のオーダーが。医事課職員(この人たちが開業医さんの予約を直接受ける)に「これを依頼してきた先生、どんな人?」と聞いたら、「やっぱりそれ変ですよね。でも、木曜の夜しかクリニックが開いていないので、連絡がつかないのです。」???依頼元の先生は御歳83歳。謎のクリニックですな。

午後病院に戻ったら、山のような数の検査が待っていた。しかも、皆所見あり。「ずーっと調子が悪かったけれど、連休に入ってしまうとまずいので、今日、這うようにして病院に来ました。」という感じがCT画面から透けて見える。主治医になってしまった先生方、ご苦労さまです。

しかし、ちょっと前までは外来担当医の前では「できる検査は皆お願いします。」と見栄をはって、検査室や会計で「高い、やりたくなかった!」とごねるパターンが多かったが、このところ、「いや、ずっと検査を勧めていたのだけれど、『高いから』と断っていた患者さんなんだよ。やっと説き伏せて検査したらこんなに悪くなってて。」と主治医の嘆く患者さんが多い。不況もここまで来たか。

 

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