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さすがに医療関係の翻訳には見かけないが、一般書籍ではradiologistを「レントゲン技師」と訳してあるものにぶつかることがある。そうすると「レントゲン技師が読影し云々」という日本語訳になる。それを読んだ人は「そうか、アメリカではレントゲン技師が診断もするのだな。」と思い込む。…そんな怖いことしてくれる技師はいないよ、あの医療訴訟の国に!
アメリカでは技師はRT(たぶんradiology technologist、アメリカ人の放射線科の医者にきいたらはっきりとは知らなかった)とかtecとか呼ばれていて、日本よりだいぶお給料も低ければ学歴も低い。でも、カリフォルニアあたりでは、人のためになるし、お給料も良いまあまあ、知的だし、と、ミドルクラスの女性の人気職業だとのことだ。
日本でも最近は女性技師の進出著しい。検査によっては薄暗い部屋で患者さんと二人きりになることもあるし、セクハラと言われるのが怖い部署ではやはり女性の採用が進む。だいたい女の子の方が勉強するしねー。でも、昔の「気はやさしいが、力持ち」のオジサン技師も少しは残っていてほしい気がする。
そういえば昔論議を呼んでいた男性助産師問題はどうなったのでしょうかね。学校に行きたいのなら行けばよいが、雇うところはないと思う。だって産婦人科では男性医師は一人では診察しない。必ず女性の看護師を立ち会わせる。ということは、男性助産師を雇ったら必ず女性と組で仕事させなくてはならないということ。そんな面倒な人雇わないよね。
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