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オートプシー・イメージング読影ガイド 大友邦監修 文光堂
読影方法と症例提示などがあって実践の役に立つとは思われますが、第4章の社会的意義、の部分は私には要らなかった。まあ、社会全体を考えたら有意義なことが書いてありますし、御説ごもっともなのですが、それを「読影ガイド」と銘打った本に載せるか(それもかなりのページ数)どうかは別問題。
患者さんが亡くなった後、あるいは死亡直前のCTがあると、病理解剖もターゲットが絞れます。ただし、こちらからここにこういう病気があった、とか、ここが問題になっているとか、直接示唆しないとだめですね。彼らも忙しいし、遺族もお待ちなので、解剖を始める前にじっくり資料を検討する時間は普通とれませんから。

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