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2010.03.16 21:28 |  診療  |  医療制度 / 行政  |  Oscar the Grouch  | 推薦数 : 0

病名

花粉症の薬を飲んでいるので、昼間起きていようと思えば起きていられますが、「寝ようか」と思ったら瞬時にねられます。そんなぼーっとした毎日なのですが、

「お医者さんが保険病名はつけてくれるのですが、真の病名をつけてくれないのです。」というカルテ管理士の訴えを延々と聞く。それにしても、何故真の病名が必要なのか?「次回入院の時必要なのでは?」と言うので、「重要な経過なら、検査を繰り返さないまでも、データには自分で当たって自分なりの結論を出すはず。前の医師との整合性も大切だが、それは最重要な問題では無い。前の医師が何という病名をつけたかではなく、患者に何と説明したか、を知ることは重要であるが。」

「でも、本当の病名がカルテのどこかにないと。」「本当の病名、というものがどこかに存在するのか?解剖学、生理学、生化学の教科書と寸分たがわない人間がいて、その人が腕だけ折った、というならその病名は『骨折』だろうが、高齢で認知症があって、糖尿病で、と言う患者が上腕骨骨折で入院したとしよう。その骨折は治療の対象とはならないかもしれない。では、その人の病名は何ぞや?そもそもどこからを病気としての糖尿病、認知症とするのか??」

 

と言ってみたかったけれど、なんだか苛めているみたいなのでやめておいた。

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