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久々にB型劇症肝炎の患者さんあり。おお、と思ったら外人だった。私の大学同期には入学直前に劇症肝炎で亡くなった人がいた。同期で消化器科と外科に行ったそれぞれ一人ずつがB型肝炎で入院した。と、言うと研修医に化石でも見るような眼で見られる。最近はワクチンも普及してウィルス肝炎を見かけなくなったと思ったら、外国人の患者はまだいるのだ。
そう言えば学生の頃今のC型とそのほかをひっくるめてnonAnonBと呼んでいたような。それにエイズウィルスが発見されたのは卒業してからだったと思う。
感染症って多かったし、あまり気にしていなかった。だって眼科の教授は素手で手術してた。などと話をしていたら、60過ぎの産婦人科医が「おれが学生のころは内診を素手でやる先生がいたよ。」・・・それは危険な。
ということで本日の本は「夏の災厄 篠田節子 文春文庫」。マイミクさんたち絶賛なので、買ってみました。面白いです。東京近郊の市に突然流行りだした新型脳炎。出てくる看護師、医者、市役所の職員、それぞれ誰もヒーロ、ヒロインでは無いところが、納得させる筋書きとなっています。

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