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社会的共通資本 宇沢弘文 岩波新書
医療関係の本を読むと必ず言及される本です。農業、教育、医療、都市、地球環境などを「社会的共通資本」(私は入会地の大きいものだと解釈したのですが)として、皆で手入れをしないとだめだ、という論です。
直接成果が上がらないから(つまり目に見える役に立つ部分がないから、あるいはそこには本質的な重要性が無いから)上記のような分野は自由競争になじまない、と言っています。
もう10年近く前に出版された本だということに驚きました。
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大学時代の同級生15人ほどが集まった会で。
レーシックやった人が二人。二人とも過矯正(1.5くらい)になってやっぱり日常眼鏡が手放せないのだと。同級生には眼科教授もいて皆が、「お前手術する前に何とか言ってやらなかったのか。」「やめろ、って言ったんだけれど聞かなかったんだよー。」「そういや二人とも昔から人の言うこと聞かんやつらだったからな…(笑)」
でも二人とも非常に強い近視だったので、「生まれて初めて風呂場が良く見える。」のは嬉しいのだそう。
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え、明暗に続編が?いえ、続編の方の著者は水村美苗です。
本編の明暗はとても面白い。筋があります。現代ではちょっとあり得ない夫婦関係の機微なのですが、時代背景がきっちり書きこまれているので今でも面白く読めます。
続編も、漱石でもあらすじはこういう風にしたのでは、と思えます。描写もさすがに細かいし。一番違うのはテンポ。漱石の書いた部分の進み方に比べ、続編は速い。


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続アメリカ医療の光と影 李啓充 医学書院
延命治療やピル、そして保険制度などが話題となっています。それを「患者の自己決定権」という切り口から解説しています。医療現場にいる人たちには色々考えさせられる話題。そういえばカナダ在住の友人が、「高齢者がaspiration pneumoniaで亡くなるのはnatural courseだから、胃ろうなんてつくらないよ。」と言っていたけれど。
延命治療をしない、という選択は受け入れられても、延命治療を中止する(具体的にいえばレスピレーターをはずすとか)、という選択は受け入れ難いのは歴史的にはアメリカも同じだったのだ、ということがわかります。

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CT担当技師が、FOV50で大丈夫かな、とひそひそ。何かと思ったら台の上には巨大な患者さんが。「好いじゃない、皮下脂肪部分は欠けても。」「いや、だめなんです。体脂肪率検査なので。」
うちの一泊ドックでは、腹部のCTを撮って内臓脂肪と皮下脂肪の率を計算して見せてあげる、というサービスがついていて、これがなぜか非常に人気。その検査なので、皮下脂肪のところが欠けちゃったら計算できないわけ。体がぜーんぶ撮影範囲に入らないと、ダメ。
でも、台に乗っている患者さん、誰がどう診ても太りすぎ。いまさら内臓脂肪率を測ってどうするの???「何やってるの?」と入ってきた他科の医者が「この人がメタボかどうか検査しているんです。」と説明され、爆笑しながら出て行った。
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ああ、こんな話だったかなー、と。
スナフキンはやっぱり好き。
皆さんも読み返してみてください。
あと、芸術新潮のトーベ・ヤンソン特集号はお勧め。

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最後の晩はかの有名な鏞記飯店http://www.yungkee.com.hk/index.html
ガチョウのローストもおいしいけれど、焼き豚も是非。前に行った時には安手の大きな内装だったけれど、高級そうになった。でも1Fはロビーみたいなところで食べている。
お土産にはピータンを。
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そのあとは初日に注文したハンコを取りにペニンシュラーへ。
買ったのは普通の形のものですが、こんなのもありましたよ。
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食事のあとは腹ごなしの買い物へ。飲んだ後にショッピングに行くと大変、という教訓が身につかない亭主。中芸でシルクの絨毯をお買い上げ。喜んだお姉さんが総勢7人のわれわれに中国茶をたくさん御馳走してくれました。
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中秋が近づき、月餅を送りあうのでしょう。街中には月餅の広告がいっぱい。セブン・イレブンにはドラえもん月餅4個入り(缶にドラえもんが書いてある)も。ハーゲンダッツも負けずに月餅タイプのアイスを売出し中。どんなもんだか食べる元気は無かったけれど。
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