Oscar the Grouch
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2009.04.29 21:07 |  診療  |  生活 / くらし  |  Oscar the Grouch  | 推薦数 : 0

豚インフルエンザ特需

正式名称は北米風邪だとかいう噂だが、すっかり「豚」が定着。

昨日青山高級スーパーから届いたメール。「インフルエンザの流行時には楽しいお買い物もちょっと億劫。そんなお客様のために『常備食セット』を始めました。」だって。ちょっと高級なレトルト(和洋両方楽しい詰め合わせ)とお米やパスタの詰め合わせ。うーん、購買意欲をそそられる。さすが。

月曜には病院中に「発熱患者は保健所へ」というポスターを貼ったが、火曜には院長と感染対策委員長は都庁へ。そのうち病院前テントで診察かな。

技師長が、「『災害』ってどこかが言ってくれないと、放射線管理区域外のテントでレントゲン撮りにくいんですけれど」、と。なるほど。地震ならともかく、こういう風にじわじわ始まるものは線引が大変。結局保健所から「良識にお任せします」みたいな玉虫色の返事をもらったそうな。

本日はヨドバシで両親のためのパソコンのお買いもの。連休初日だというのに午前中は圧倒的に店員のほうが多い。不景気のせいなのか、この手の店は午前中はだめなのか。前はよく見かけた韓国や中国(台湾かも)の観光客が激減している。

 

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2009.04.28 21:51 |  生活 / くらし  |  グルメ / お酒  |  Oscar the Grouch  | 推薦数 : 0

衝動買い

通り道にイッタラという食器屋さんができた。フィンランドのものらしい(ムーミン柄がたくさんあった)。ここの花瓶の小さなものは持っていたが、「大きいのがあったら便利そう」と見に行って、花瓶ではなく、皿を買ってしまった。

15センチ四方の四角い皿。オーブンでもお使いになれて便利ですよ、との言葉に乗せられて白三枚、黒三枚…。白い皿にのっているのはおまけにくれた派手な鉛筆。さらに折り畳み傘もおまけにくれた。

おまけがこんなに付くってことは高いに違いない(おまけが良いといつもそう思う私はヒネクレ者)。

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2009.04.26 21:23 |  生活 / くらし  |  Oscar the Grouch  | 推薦数 : 1

パソコン

両親の使っているデスクトップのパソコンがどうやら壊れた模様。7年使ったからしょうがないか。

DELLで検索したら結構良いものが15万弱(セットアップとウィルスバスターその他もろもろ付き)。ただし、配達日が皆目見当がつかない。だったら多少高くても店頭売りにするかと。よーく考えたらネットとメール、それとデジカメ写真の閲覧くらいしかしないので、Officeは不要なのでは?それだけで2万くらいの節約。

などなど考えると、やっぱり日本のメーカー品でなくても良いのでは?と考えは堂々巡り。これを打っているのはacerという台湾メーカーのもの。大体のところ満足だが、1か月目にCDを入れる部分のスイッチ板がはずれた。まあ、使うたんびに押し込めば良いのだけれど。じじばばが使うのなら、そういう使い勝手の悪さは致命的かもしれないし。うーーーむ。

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2009.04.26 21:15 |  生活 / くらし  |  趣味  |  映画 / 音楽 / 読書  |  Oscar the Grouch  | 推薦数 : 0

久保キリコと吉田戦車

本屋に寄った久保キリコの「シニカル・ヒステリー・アワー」の文庫版を見つけて思わず買う。小学生の毎日を書いた漫画。かわいくて泣き虫のののちゃん、いじめっ子でどうしょうもないツネ子ちゃん、など懐かしの面々。

最近読んだ「ヒメママ」もこの人のものだったような。

ところで、今年やってきた某科の後期研修医、「なんだか吉田戦車の漫画に出てくる人みたいな顔。」と言ったら、若い子には通じなかった。ふーん。

 

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2009.04.25 14:06 |  生活 / くらし  |  映画 / 音楽 / 読書  |  Oscar the Grouch  | 推薦数 : 0

メキシコ風邪

スペイン語の先生が、「メキシコからカリフォルニアで新型インフルエンザだって?」と。「うん、日本人はすぐパニックになるから、今のうちにマスクとハイター買っておいたら(笑)」「でも、もうすぐ大型連休だから皆東京からいなくなるよ。」

クラスメートは連休明けからモロッコへ出張。「(モロッコはイスラムなので)豚のいない国だから良かったー。」「東京から来た、って言ったら検疫で隔離されたりして。」「行ったら東京に大流行が起こってモロッコに足止めされたりして。」「空港閉鎖で変な国におろされたりして。」と、脅かされている。

今週読んだ本はこれ。司馬遼太郎の国盗り物語。前半斎藤道三の方が後半の織田信長より動きがあって面白かった。

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2009.04.24 23:28 |  診療  |  開業 / 病院経営  |  医療制度 / 行政  |  Oscar the Grouch  | 推薦数 : 0

メタストロン他

外勤で就職斡旋した放射線技師が一生懸命やっているところを見て気を良くして帰ってきた。

先日のキャンサー・ボードでメタストロンを大学ですることになった患者さんが帰院。ほぼ半日がかり。お話をしているとき「いやあ、骨に注射するんだと思っていたのでただの注射で本当に良かった。」と言われて、説明のつたなさを反省。効いてくれると良いのだが。

その患者さんについて医事課長と話す。DPC施行前の患者さんだから、保険でできる、と話したら。「え、うちの病院でできない治療は、出来高の保険で清算できるんじゃないですか?」「もっと勉強してよ。うちの病院でできようができまいが、DPC患者がよそで何かやったらうちの病院の負担ですよ。」「えーーー。ひどいですねー。」ま、確かにひどい。

でも、そういう需要を狙って、ちょっとだけ患者を管理する非DPC病院というのも、玄人受けするかも。

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2009.04.22 22:19 |  診療  |  仕事 / 職場  |  Oscar the Grouch  | 推薦数 : 0

キャンサー・ボード

本日は当病院初のキャンサーボードでした。実際は拠点病院では無いのだから必要ないのですが、複数科で診ている患者がそのはざまに落ちて「誰も診ていない」状態を解消するために提案したもの。

患者はまったく家族の無い50歳代の人で、colon cancerの骨転移で来院、原発が発見された方。疼痛コントロールがうまくいっていなくて看護師の悲鳴でカンファレンスを開きました。結果的には誰が治療方針を決定をするかも決まったし、最後は患者自身を含めて検討することができて(患者がどの程度理解したかは不明だったのですが)良かったのでは無いかと。

一番の収穫は疼痛コントロールに関する薬剤師の意見を臨床医に聞いてもらえたこと。一対一だとなかなか意見が言えなくても、カンファだとゆっくり話せて良かったと、言ってもらえました。

患者は自営業で、今の経済危機。大学受診(ストロンチウム療法をやる予定。幸いなことにDPC施行以前の入院)の付き添いを探して、と言ったら「友人には迷惑をかけられません。今一日でも仕事を休んだらまずいですから。」と。しかも家族がいなくて「貯金で何とか」という人。MSWが生活保護申請を懸命に納得させていましたが、こうやってがんばる偉い人には最後を安楽にさせてあげたいですけれどねー。

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2009.04.19 14:21 |  診療  |  医療制度 / 行政  |  仕事 / 職場  |  映画 / 音楽 / 読書  |  Oscar the Grouch  | 推薦数 : 1

匠の呪縛

やれEBMだ、チーム医療だ、と言われているのに、わが病院には、自分の方法、過去の成功体験に固執して24時間病院にいて疲れていく医者がすくなからずいる。安い医療費である程度の成果をあげるのなら、ある程度システマチックにやることを考えないとねー、と考えていたら面白い本を読んだ。

ものつくり敗戦ー「匠の呪縛」が日本を衰退させる 木村英紀 日経プレミアシリーズ

制御工学と言うものを専門にしている理化学研究所の先生の著書。日本の戦闘機や銃は非常にすぐれた職人芸で作られていたので、作るのに時間がかかる、ねじ一本からも互換性が無く戦場で壊れるとどうしようもない、拡張性がない、などの欠点があった。戦争と言うものをシステムでとらえて効率をチェックする発想が工場にも戦場にも無かった、と。

素人向け、明らかにビジネスマン向けの本なのだけれど、医者にもとっても参考になるほんでした。

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2009.04.17 20:16 |  診療  |  仕事 / 職場  |  Oscar the Grouch  | 推薦数 : 0

春の総会

春の総会が横浜であった。いつもより一週間遅れ。なかなか盛会で、中枢神経の教育公演は立ち見でぎっしり。あんなに混んでいるのに隣の椅子に荷物を座らせて平気な人がいるというのが信じられない。

ちょっと遅れたらランチョンセミナーの券がすべて売り切れていたので、会場の外でお昼。おじいさん、おばあさんがいっぱい。何かイベントがあったわけでもなさそうなので、平日の昼に出歩く人は高齢者、というわけか?年金生活なら不況や首切りの影響も少ないでしょうしね。

行き帰りの電車で読んだ本はこれ。パート1がなかなかためになったので。北朝鮮のことや、イスラム過激派のおさらいに。

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2009.04.15 21:51 |  仕事 / 職場  |  Oscar the Grouch  | 推薦数 : 0

せめて普通の医者がほしい

色々な経路でわが病院にやってくる医師。でも、患者トラブルが多かったり、スタッフ対応が「?」な奴がときどき出現する。「あんなの入れるなんて、最近の医学部はどうなってるんだ!?」と、皆呆れ顔。(6年間の教育には誰も期待していないのか「大学で何を教えてたんだ!」という意見が出ないところが可笑しい。)

そういう医者の出身を聞くと、誰もがうらやむ名門大学だったりする。「昔は名門だったけれど、今違うの?」「いや、今でも難関校です。」

皆が希望する難関校だったら、学生もよりどりみどりのはず。高校時代に対人スキルを要するクラブ活動とかボランティアやっていたことを医学部受験の必要条件にする、という意見がある。私自身は反対だが、ときどきそれも必要なんじゃないか、と思う今日この頃。医学部6年間でできることには限りがあるし、学生を選びたい放題の大学なら、スタート地点から文武両道、性格よし、頭もよし、の学生が選べるんじゃないか???

 

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