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モンスターペイシェント 南俊秀 角川SSC新書
著者の病院にはやくざ系(ほんものかどうかは別)の患者が多いようだが、わが病院では普通のOLや会社員がこういう要求をする。こういうって?「何で点滴しないのか!」「息子が遠くで行かれないのだから年寄り一晩くらい入院させろ!!」「直らないんだったらお金払わないわよ!」云々。
最後の章の「医療費亡国論のウソ」から「医療再生への提案」が著者が本当に書きたかったところなのかもしれません。著者の言っていることが全部本当かどうかは別として、各健康保険組合を一本化して効率化を図れ、というのは一番手っ取り早いかもしれない(効果はそれほど大きくないかもしれないが)。でも、そしたらうちの病院は困るのよねー。

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