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﨟たしアナベル・リイ総毛立ち身まかりつ 大江健三郎 新潮社
表紙を見てもらえばわかるのだが、チャイルドポルノにまつわる小説。絵を見ておもわず想像したのがムートン・ロートシルトの93年ラベル。バルテュス描くところのの少女ヌード。アメリカでは幼児虐待としてラベルの差し替えを求められたという。実際に見比べると似ていないのだが。
幼児嗜好のある西洋人が東洋人の若い妻と結婚したがる、と言う話と、バルテュスの奥さんがやはり日本人だという話とが何となく頭の中で重なるせいだろうか。
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