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ついに同僚の外科医が退職して実家の医院をやることになった。一寸前からお父様がボケているのでは、と言っていたので退職は近いと思っていたが。
久しぶりに同僚が実家に帰ると新しい放射線TV装置が。でもお父様は操作が覚えられず、毎回サービスを呼ぶ始末。患者さんも一日に数人だが、どうも診察の様子がおかしい。「これは患者を殺すか、本人が逮捕される前にどうにかせねば。」とは思っても、本人にはボケている自覚が無いし、医師であることがアイデンティティーになっているので「息子が帰ってきたので引退」というシナリオでも書いてやらないと引退しそうに無い、と。(まあ、筋書きに多少の誇張はあるにしてもそういうことらしい。)
と言う話をスペイン語のクラスでしたら、先生が「正確かどうかわからないが、医者の友人から聞いたスペインのシステム」として語ったのが以下のシステム。
国家試験の成績上位者から順にどこの病院(ほとんど公立)の何科の研修医になるか選ぶことができる。成績が悪いと人気の無い病院の人気の無い科でしか研修できない。もっと悪いといきなり地方のクリニックで家庭医(半公務員らしい)となる。数年の研修のあとはその病院に空きがあればスタッフとなるし、無ければまた空席を探して異動する。で、だんだん偉くなっていく。たいていの病院は公立だが、最近は私立病院も多くなって、高額で人気の医者を引き抜く。まあ、スペインの医者の人生ってちょっとサッカー選手に似てるよな、と。
そりゃ、日本みたいに科が自由に選択できてしかも給料は同じで時間外手当はほとんど無い、と言うシステムにしたら、外科や産婦人科医はそのうちいなくなるよね。
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本日は松浦このみ氏の朗読と音楽(西村由紀江氏)を楽しみにムジカーサという小さなホールへ。なかなか最近行けなかったのですが、本当に楽しめました。普段はテレビ見ないので知らなかったのですが、西村由紀江さんと言う方は、各方面で活躍している方だったのですね。松浦このみさんは私の大学の同級生自慢の妹さん。ここhttp://www.gusuto-de-piro.com/new/index.htmlを見るとプロフィールがわかります。
昔お姉さんに用があってご自宅に電話すると、妹さんが出られて、あまりの立派な取次ぎぶりに(大学のアナウンス研究会に入っていたような気がする。)「Sちゃんのところ、プロの電話交換を雇ったの??」と思ったのですが。
…でも年をとってくると、姉妹って、似てくるものなのだな、と思いました。
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