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輪島は大きい町かと思ったら、人口3万人だそうです。で、弁護士過疎地なので、ひまわり公設事務所ができました。所長さんと奥様(やはり弁護士)は気さくな方なので、近隣のかたは困ったら輪島ひまわり基金公設事務所に行きましょう。
でも駐車場表示が…。前任者から引き継いだときにすでにこうだったそうで、話題のためにそのままにしているのだそうです。
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さんなみの近くではありますが、やはり有名な「何も無い旅館」S本。ここは今ひとつでした。ご一緒した弁護士一家が「あれで一泊一万円なら文句は無いですが。」と。
清潔で、ご飯も美味しいのですが、まったく愛想が無い。食事時間などもほとんど融通も利かないのでは?で、料理も量が少ない。さんなみよりお高いというのも納得できない理由。まあ、お風呂は温泉でしたが。
輪島の人のあいだでは「あそこも良かったけれど」と過去形で語られているらしいです。
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半島先端には灯台があります。その周辺では塩作りがさかん。干満の差が無いので、人手で海水をくみ上げて(上げ浜式)太陽の力で濃縮し、最後は釜で炊き上げます。だから潮汲み女が必要なわけですが、大変な重労働です。水をくみ上げるのですから。安寿と厨子王の話みたいに、さらってきた奴隷にやらせる仕事…。
最後は炊き上げるので、ブルターニュの塩よりは衛生的(あれは絶対鳥の糞が混じっています。だって塩田の上にたくさんいたもの)。現在道の駅で実演販売をやっています。行った日はあまりカラッとした天気ではなかったので、実演はしていませんでしたが。写真は海水を広げて濃縮する場所。奥の小屋で最後に釜炊きします。
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二日目はさんなみ、という半島先端に近い東側の旅館、3部屋しかないので規模は民宿ですが、ご主人がいわば郷土料理研究家らしいです。いしるというしょっつるとかニョクマムに似た調味料の料理が特徴。あの東京農大の納豆教授の小泉先生とか、漫画のおいしんぼとかに紹介されています。ホームページの感じや、マスコミに色々取り上げられている点から、昔のペンションの煩い説教親父風の主人を想像していたのですが、朴訥な良い人でした。口が重そうなのに、一生懸命話しかけてくれました。
輪島に行かれる人は是非(でも13歳以下はだめです)。http://www.noto.ne.jp/sannami/
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蓑の下に隠れる大きさの田んぼもある千枚田。写真でごらんになった方もあるかと思い、アップしませんが、そこの道の駅にはこんな看板が。
たしかにたくさんいました。
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前記皆月は海岸沿いの風の強いところなので、まがきの風除けがあります。(昔は能登西海岸のあちらこちらにあったらしい。)この片側一車線道路の反対側はすぐ海。
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二日目はぐっと南に下ってなぎさドライブウェイ。その名の通り、砂浜の海岸をかなりの長距離に渡って運転することができます(している人は少ない。うちはレンタカーだったからやったけれど...。)そのあと有名な神社とかも行きましたが、都会人の私たちの印象に残っているのは皆月の漁村。
木造家屋の密集した路地裏にこんな共同の水場が。
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先週は能登一周をしてきました。
初日は能登空港着。羽田から一日2便のみの小さな空港。地元の人は利用率アップにつとめています。ところどころで立派な旅行案内を配っているのですが、発行元はなんと「能登空港利用促進ナントカ」という団体。ナルホド。
初日は半島西側の金剛といわれる風向明媚な海岸。奇岩に伝説(神話時代から平家の落人伝説まで)があるのはどこも同じ。写真は明治時代の灯台(福浦灯台)と、金剛海岸です。
宿泊は半島東側の和倉温泉。加賀屋別館のあえの風で、輪島ひまわり法律事務所の所長さん御一家と。可愛い息子さん(1歳半)が歓待してくれました。
写真は福浦灯台と金剛。
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