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チェ・ゲバラ伝 三好徹 原書房
昔出版されたときに話題になったのをおぼろげに記憶しているような…。革命家は毛沢東もそうですが、中流以上の家庭の人が多いような。そりゃそうですよね。いくら他人を思いやる心があっても、生活に余裕があって教育を受けさせてもらえないと、指導力を発揮するのはむずかしい。
ということは中流以上の家庭の子女が義憤のあまり武器を手に取るような極端な貧富の差は為政者としては好ましくない、せいぜいビクトリア朝のイギリスくらいに留めておかないと、ということでしょうか。ふむ。
外国の歴史や伝記は、やはりその国の人が書いたものが良い、という考えもあるでしょう。でも日本人が書くと、一般的日本人が知らないその国の常識、についてもちゃんと説明してくれるので読みやすいと思います。ということでこの本も楽しく読めました。コンゴ以降はちょっとだれますが(資料が無いのかもしれない)。

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