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2008.02.24 17:25 |  診療  |  医療制度 / 行政  |  医療事故  |  Oscar the Grouch  | 推薦数 : 0

医療機器安全管理

私、責任者なんですよー。普通麻酔科の先生がやりませんか?(愚痴)

で、ある先生が肝臓癌のラジオ波治療をしようと針を肝臓に刺しました。スイッチをいれたら、電流が流れない!で、針をそのまま抜いてきたのですが、普通、針が太いために抜くときにも少しずつ熱を与えて組織を凝固するのです。それもできずに冷や冷や物だったと。

組織外では十分なエネルギーが出ているかを前もって調べる方法の無い装置。「こんなことじゃ困る!」と販売会社に電話したら「先生が使い方を間違えたんじゃないですかぁぁ。」「冗談じゃない、購入してから1年以上、毎週やっている治療だぞ!」「じゃあ、代替機を置いてそちらの機械は製造会社で見てもらいますから。」

そういうやりとりがあったと聞いたのは2週間以上前。アクシデントレポートを提出してもらって、販売会社に電話。厚生省へ出すレポートの写しをこちらにも出すよう電話で約束させたのだけれど、2週間たっても音沙汰無し。

製薬業界に比べて医療機器業界の安全管理は10年遅れているって本当ですね。

先日も機器の不具合通知とともに回収の人が訪れたのですが、納入した品のロットナンバーと使用した品のロットナンバーの照合もせず「残りこれだけですよねえええ。」と帰ろうとして、安全管理室の責任者にどやされていた。

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