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星新一 1001話をつくった人 最相葉月 新潮社
星新一が鴎外の親戚で星薬科大学と関係のある人だというのはなんとなく知っていました。そういう毛並みの良いというか,史料価値の高い人(?)、の伝記を良い書き手で読む、というのはなかなか上質の楽しみであり、それを十分楽しめる本でした。
書店で最初に見たときには、何と無く買いそびれたのですが、このたびの講談社ノンフィクション賞受賞でまた思い出して買った一冊。
ところで、星新一のショートショートってジャンルとしてはSFだったんですね。なんとなく短編不条理モノ、と思っていました。
星新一は私の中学の大先輩であるわけですが、当時の担任は私も習ったことのあるあの先生では無いか、ここに登場する人はあの同級生のお父さんでは、とか名簿を探す楽しみもあった一冊でした。

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