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PET 2007 臨床画像増刊号
PET認定医が読む本とも思えないのだけれど、認定医資格だけとってうちの施設にPETが無いので、世間様に遅れないように。
昨日「うちの患者CEAが術後どんどんあがるんだけれど、転移場所がわからない。どうしたら良い?」と外科の医者に聞かれ「PETやった?」と聞いたら血糖300だそう。「一ヶ月くらいかけて血糖コントロールしてからPETしてみたら?」と返事したら、「87歳のばあちゃんにそりゃ現実的じゃないよ。」「転移部位がわかったら治療するの?」「それが本人と患者の希望なんだよ。」
本日「あの患者さんどうすることにした?」と聞いたら、「『どうして腫瘍マーカーが上がるのかわかりません。でも、いまどこも痛く無くって、苦しくも無いのだったら、上昇の原因を発見し、治療する意味は無いと思います。』と説明をしたら、『来年がんセンターに行くので紹介状を書いてください。』と言われた。」
…がんセンターさんごめんなさい。そもそも術後腫瘍マーカーなんか測らなければ良かったのにねー。(という患者誘導は昨今いけないんでしょうね。)
ということで、この本。読みやすかったです。他科の医者に何か聞かれたときにはコピーしてあげると良いかも、といったレベル。

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