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空気読めない、の略だそうです。
「空気の読めない」人に対する、軽い批判あるいは揶揄が含まれている使い方が多いようですが、「昔『空気の研究』という本を書いた人がいてね、日本人は空気を読みすぎて誰も反対できないまま太平洋戦争に突入しちゃったってことを書いた本よ。空気読まないで正論言うのも大切なことよ。」
と言ったらその場にいた誰もそれを知らない(私より年上の医者や事務員も数人いたのに)!「山本七平って知ってますよね。」…誰も知らない。「『日本人とユダヤ人』って昔のベストセラー知ってます?」かろうじて反応あり。
こうやって私はコウルサイ年寄りになって行きます。
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学生時代にとても優秀だった同級生がついに小児科を開業することに。http://blogs.yahoo.co.jp/shiori_ped/folder/508774.html
国家試験の勉強も一緒にした仲なのだけれど、臨床実習で産婦人科と小児科をはやばやと志望先から削除した軟弱な私とは違い、3人の子育てと転勤のあるご主人との家庭を守りながら、ずーっとがんばっていた人。
と言うイメージとは異なり、今年のクラス会で会ったら、「やさしい子供の先生」という感じになっていた。調布市の布田、というところで12月から開業なので、よろしく。
あ、なぜかブログには地図が無いので、こちらを参照してください。ファンの患者さんのブログです。
http://plaza.rakuten.co.jp/kamipiyo/diary/20071126/
で、こういうときの開業祝には何が良いの?と周囲に聞いたら「保険証持って、受診に行くことが一番。」でも、小児科ではねー。
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どういう意味で、何語なのか、男性4人のコーラスグループ。勧められてクリスマスソングのCDを買ったらとてもよかったので、今までに発売された3枚を大人買い。
どうやら、アメリカ、スイス、スペイン、フランス人からなるグループらしいけれど、その歌のほとんどがスペイン語なので、スペイン語片言クラスの私にはうれしい限り。しかもスローテンポの曲が多い。(CDによってはイタリア語中心のものも。)
MY WAYがA MI MANERA(直訳すると私の方法)なのね、とかWITHOUT YOU がDESDE EL DIA QUE TE FUISTE(あなたが去った日から)か、なるほど、などど一人ほくそえむ毎日。
4人の男性がたいそうハンサムなところも重要。(でもファンには中年男性が多いらしい)。医局秘書に、「自分の部下なら見かけじゃなくて頭の良い子がいいけれど、他所の科の新兵は見かけで選んでほしい。」と言って、大笑いされた私ですから。
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「天国へのビザ」春野ことり
薄いので1時間で読めます。
女医が書いた末期患者の話、というところで話題性ありなのでしょうか。なかなか面白かったし、臨床をやっている人たちに限らず、医者・看護師には「ああ、あるある、そういうこと。」と思えるエピソードや登場人物が満載。内輪ネタとしては非常に面白い。医療関係者以外が読むと、どう感じられるのか?
「胃瘻をつくりますか?レスピレーターはどうしますか?」と、聞かれても目の前の親が呆けてはいながらも起き上がってご飯を食べていたら「できるだけのことをお願いします。」という家族が多いような気がしますよね。
老人施設から胃瘻造設のために送られてくる寝たきり患者をみて、「自分がこうなったら胃瘻はやめてほしい」とおもってリビングウィル協会の書式を取り寄せたけれど、そういうタイプの書式は無かった。まあ、うちには子供はいないから大切な人に迷惑をかける、という心配は無いのだけれどね。

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「神は妄想であるー宗教との決別」リチャード・ドーキンス.早川書房
あの、ドーキンスの本です。といって、利己的な遺伝子しか読んで無いけれど。日本人にとって信仰はそんなに大切とは思えません(「神は儀式である」といったところでしょうか)。
でも英語圏に住んでいる知識人にとっては昨今のキリスト教原理主義者の言動はいらだたしいでしょう。私はそもそも神様が要る(打ち間違いじゃないですよ。必要の意味)と思っていないので何もわざわざ買って説得される必要な無かったのですが、知的ゲームとしても、西洋およびイスラム圏の情報を仕入れる本としても、なかなかお勧め。それに(私が本を評価するときのポイントの一つなのですが)、字が小さくてぎっしり詰まっているのがお得感を高めます。

ついでに言うと、翻訳はとてもよいです。
家の母上はこの本のタイトルを見て「何だってこんな誰でも知っているような事を、本を読んでわざわざ教えてもらわなくちゃならないの?」…日本のおばさんは強い。ドーキンス様も真っ青ですね。
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って、流行ってるんですってね。私、テレビ見ないもんだから。
スペイン語学校に通っているのですが、スペインのコメディアンが話題になって、「ちょうど日本の『そんなの関係無い』みたいなものだよ」と先生(日本人と結婚していて上のお子さんは小学校6年)がおっしゃる。「?、それ、何?」と聞いたら、先生、大いに驚き「すべての日本人はそれを知っている。おすかー以外は!!!」
で、教室の皆は、スペイン語のexcept forに相当する構文を習ったわけですが…。
皆さん、ご存知でした?そんなに有名?
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酔っ払って帰ってきて自分のブログを見たら更新されていないのでがっかり。よく考えたらそりゃそうだ、自分で更新しなきゃ。
連れ合いは本日書店でミシュラン・レッド東京版購入。そしたら文化放送にインタビューされたそうな。
てな話をすし屋でしていたら、隣のおじさんもミシュラン持ってた。すし屋のオヤジに「おたくでてないねー」という常連数人。
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海に近い田舎町の男の子と、「いけちゃん」という不思議な友達の話。新聞の書評などで紹介されたからご存知の方も多いかと。帯には「泣ける!」とありましたが、じーんと来る話です。
ということで、この本、いまは看護婦さんたち、好きそうね、と思って看護事務室に寄付したのですが、あるとき研修医(男)が読んでいた。今時の男の子は、こういう本を読むのに照れないのね。

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ちょうとブラスがフランスの店を閉めて日本にやってくるシーズンにあわせてフェアがあり、行ってまいりました。鳩がおいしかったよー。それと、野菜の調理がこれほどうまいフランス人を私は知らない。
http://www.windsor-hotels.co.jp/
いつものことながらおいしい料理にあわせたワイン(料理にあわせたグラスワインを何種類かつけてもらう方式。ただし、飲んでいない人多し)、堪能しました。同僚には「いやちょっとサミットの下見に…。」帰る日には本当に国家公安委員長が下見に来ていた。
ミシェル・ブラスもそうですが、自殺してしまったロワゾーにしろ、タイユバンのオーナーのブリナにしろ、皆、日本人も真っ青の働き者。日本人だろうがフランス人だろうが(そしてアメリカ人だろうが)成功する人は皆、よく働く。逆が真でないのはトテモ残念だけれど。
東京の三ツ星が発表になりましたね。まあ、フレンチレストランは順当なところではないでしょうか。中華と洋食はどんなに高級でも臆せず行かれる(値段表もあるし、おもてなしのコードもある。)けれど、和食は「あんたの来るところじゃ無いでしょ」と言われそうで、高級店には足を踏み入れたことはないです。でも、すきやばし次郎、行って見たいな。
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都立病院民営化、公社化に反対する旨の広告が地下鉄に。どこかの政党がバックの団体らしいけれど、
「皆様のアンケート結果。救急医療、高齢者医療にもっと力を入れてほしい。」云々。詳しくは
http://www13.ocn.ne.jp/~renraku/index.html
そりゃ、とても良いご意見です。誰も反対できないのではないだろうか。でも、最大の問題は、誰もお金を払いたくない、ってことでしょ。財源の話はほとんど具体的に出てこない。最近こういうのを読むと、なんだか腹が立つのは年取ったせいか…。
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