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村上春樹のエッセイ集「遠い太鼓」。来週から遅い夏休みをとってギリシャ旅行をする同僚が「先生好きそうな本だから」と、貸してくれました。
3年間ギリシャ、ローマに滞在したときに書かれたエッセイ集。この人の外国滞在エッセイは、自分の経験と照らしてもああ、ナルホドな、と思ってしまうところあり。
読んでいて思い出したのは、10年ほど前のフランス旅行。レンタカーをかりて山の中の修道院に向かっていたところ、車が突然「アトンシォン、アトンシォン云々かんぬん。」としゃべりだした。フランス語はさっぱりなので、何かまずいことが起こっているのはわかっても、その先が分からん。ドキドキしながら走っていたら先にガソリンスタンドが見えたのでそこに走りこんだ。
いったん止まったらエンジンがかからない…。まあ、スタンドのおじさんが直してくれたけれど(単にバッテリーケーブルが外れていただけだった。新車だよ?)
あ、ヨーロッパでオートマチックのレンタカーを借りるのは至難の技です。日本車もまず見つからないと思ってください。
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