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妹と近所のイタリアンへ。そこそこおしゃれな店だが、小蠅が一匹うるさい。
本日月曜に東京会館で衝動買いした武田史子の版画が届く。何となくルネ・マグリッドを思わせる作風。最近のものは作風が変わっているみたいですが。

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昨日はベルギービールが飲みたくて亭主を赤坂サカスのデリリウム・カフェに誘ったら、隣のポルトガル料理になってしまった。http://www.castelo-branco.jp/魚介類が多いので、日本人向きかな。亭主はすっかり好きになったらしい。
というわけで、本日はおとなしいくおうちでハムなんぞを食べたあと、マンガを読む:
日本人の知らない日本語 蛇蔵&海野凪子 メディアファクトリー
日本語学校で繰り広げられるおかしな誤解、日本人も知らない日本語のうんちくなど。

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胸部単純写真は難しい。CTを見て単純写真を見直して「なるほどそうか」と勉強した記憶は放射線科医なら皆あるはず。それが本になった。さすが酒井先生だけあって、明瞭な語り口でわかりやすい。
すごーく残念なのは印刷の質。紙が薄すぎて裏が透けて見える。日本胸部臨床の連載を本にしたというのでそのまま出版社を変えなかったのだろうが、画像診断関係の出版社なら、こんな紙を使うことはなかったはず。残念。それと、若干の校正ミスが気になりました。版が変わったら直っていることと思います。
だいぶ前にやすかべ先生から紹介された本(今チェックしたら昨年の9月)。やっと読み終わりました。
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本日は学生時代にお世話になった医学英語の教授の就任祝い。前から肩書は教授だったが、今度は講座に昇格したので主任教授。お世話になった学生や元学生の開いたパーティーで、遠くは弘前から駆けつけた人も。よかったよかった。
まだ大学にいる人や、周辺の人と噂話。学生が(男女とも)むかしより垢ぬけているのに驚く。
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本日外来から「恐れ入りますがちょっと来ていただけませんか」との電話。行ってみると、患者は長く当院にかかっている元職員の奥様。7年前に悪性腫瘍の手術をし、再発で再手術、今回再再発。経過が長いので、初回の手術をした医者と、二回目の手術をした医者と、今診ている医者が違う。現在の主治医とは「会ったばかり」と言っても差支えないかもしれない。その人に再発を説明されて、患者さんが半パニックになっている。で、顔見知りの私が呼ばれたというわけ。
人の移動が激しい上に、治療の進歩で経過が長くなっているし、全体に長命となっているから、一人の主治医が患者さんを看取る、という可能性は非常に低いと思う。人間関係が希薄と言っても良いかもしれない。そういう時代を医者も患者も予想して動かないと。
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この季節になると「アワビのステーキ」と騒ぐ亭主に連れられて、亭主の職場の面々とともに東京会館のプルニエへ。一人が東京会館でお料理を習っているとのことで、特別待遇。おいしいワインもいただいて、良い気分。
酔った勢いでロビーの展示即売会で武田史子の銅版画を予約。

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東北大学の医学部を卒業して長らく医科研の教授だった人がひょんなことから法人化直前の岐阜大学の学長として赴任する話。
法人化に向けてあわてて中期目標や大学の理念を作ったり(医療機能評価みたい)、勝手な理屈ばかりこねる教授に腹を立ててみたり(うーん、病院の診療部長みたい)、文科省のほうばかり見ている事務官にキレたり(病院にローテーションで来る事務みたい)、そして、大赤字の付属病院をどうするか!
なんだか人ごととは思えません。独立法人化、民営化を控えた病院の方々、読むべし。
落下傘学長奮闘記 黒木登志夫

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本日は病院で若者のclosed roop obstructionなんぞを見た後、夜は亭主がお取り寄せしたありがたいジンギスカン鍋「蒼き狼」 http://www.29notoyo.co.jp/aokiookami.htmでベランダでジンギスカン。近所迷惑かも。
本日読んだ本はこれ
越前敏弥の「日本人なら必ず誤訳する英文」 ディスカヴァー携書
最初のほうは、大学受験の時の英語を覚えている人なら簡単なはず。後ろのほう、役に立ちました。医学論文はそんなに複雑な言い回しはないはずなのですが、省略とか、挿入、繰り返しが「どうしてこういう表現になるのか?」と思うことあり。そんな謎をときあかしてくれる。推理小説以外の英文を読む必要のある人に推薦。

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午前中、区の検査センターのアルバイト。紹介した技師が立派に胃透視をしているのを見る。
夜は院長の医局員に対する「病院が大変だ」の話を司会をし、そのあと医療安全管理室の看護師たちと宴会。広尾の「山藤」という短角牛が売りの居酒屋。酒も肴もおいしいが、電車に乗ってわざわざ行くというほどでもない。近くにあったらうれしい店。
まあ、メンバーの性質上病院の話になるのだが、陰口を言わない、陰湿なところのない人たちなので、楽しい。すっかり酔っ払って帰宅。
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患者さんの高齢化がすごい。本日の消化器科、消化器外科カンファで取り上げられた患者さん一人は75(まだ若いのですが、という前置きが付いていた)。心臓が悪くて麻酔のリスクが高そう、もう一人は84歳(年齢を考えなければ手術できるステージの膵癌ですが…)。もう一人は93歳(骨盤骨折で撮影したCTで見つかった大腸癌)。
むむむ…。
本日は院長のお話。「救急患者をもっと受けてほしい。」
中堅医師が、「でも、自分で対処できないものが来たら怖いんですが。」「専門医が自分の専門の二次救急を怖がってどうする!!!」そりゃそうだ。そして自分たちは「専門外」と言って断るくせに、放射線技師が一人でCT, MRI, angio,単純写真、とこなせないと怒るのはどういうわけか。(話が複雑になりそうなので黙っていたが。)
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