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物語スペインの歴史 海洋帝国の黄金時代 岩根圀和 中公新書
スペイン・イスラム、レパント海戦、セルバンテス、無敵艦隊、市民戦争などのトピックに絞った本です。妙に客観的だったり妙に思いいれたっぷりの描写だったり、と普通の歴史の本とは違いますが、気楽に読めます。お暇ならどうぞ。

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おじさんたち(50歳以上)の人たちって、自分がメタボ体型だって本当に自覚が無いのだろうか、それとも「メタボじゃ無い!!」って、ただ言い張っているだけなのだろうか?
「院長のCT撮ったらあまりに内臓脂肪が多いので、勝手に内臓脂肪計測しちゃいました。」とCT担当技師達。「そもそも白衣脱いだらあんまりおなかの脂肪がすごいのでびっくりしちゃいましたよ。」
ご本人は計測結果を見せるまで全く自覚なし。確かにBMIは正常範囲内。皮下脂肪が非常に少ない体型。歴代事務長達にこの話をしたら、皆「自分は大丈夫」という信念を持っていることを発見。でも、どう見ても全員内臓脂肪はすごく多そう。…現実にありえないことを強い信念と感動を持って確信することを「妄想」と言うのですよ、皆さん。
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エア ジェフ・ライマン 早川書房
英国SF協会賞、アーサー・C・クラーク賞、ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア賞受賞とあります。かなり長い話ですが一気に読んでしまいました。中国・インド国境あたりの中国系、少数民族系そしてヨーロッパ系の混住する小さな村。もちろんキリスト教徒も仏教ともイスラム教徒もいる。そこで新世代インターネット(頭の中で直接アクセスできる)の実験が行われ…。という舞台です。主人公の女性が村の中での人間関係の軋轢を経験し、世界を相手に商売し(フェアトレードの明暗が意識されている)、麻薬商売からのし上がった頭の良い悪人に助けられ、と波乱万丈。
あとがきを読むと作者は相当オタクみたいですが、こういう作家が出るところがイギリスだなー。

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本日は銀座のライオン音楽ビアプラザへ。ドイツ歌曲を中心とした生の歌(たいてい4人組)が聞けます。ステージの間合いが長いので間におしゃべりもできます。ということで、恩師を囲む会をここで行ったのでした(でも恩師にご馳走してもらった)。
そこで私の腰のMRIを携帯に転送したものをお目にかけたら、「うーーーん。痛そうだね。でも君、骨やほかの椎間板は若いじゃない。」と言ってくれた。さすが現役時代から女子学生に人気教授だっただけのことはあるナイスフォローでした。
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看護部の副部長を飲みに誘いにいったら、事務長が居合わせて「私も」。で、事務長お気に入りの店に行った。町の居酒屋かと思ったら駅ビルのレストラン街。そのなかに、ある和食ともなんともつかない店。で、千円台で小さな突き出し風おつまみが3種類プラス本当の付き出し(これも3種類)、ジョッキのビール付きのセットあり。なるほどお得。よくこんな店見つけるものだー、と感心しました。
入っている店のラインナップなどを見ると、テナント料は安いのだろうな、と思うのですが、あまり繁盛しているところは見たこと無いビルです。まあ、そこそこ。都心にあるから良いけれど、これが郊外の駅ビルだったりすると、人口減少とともにあっという間に廃墟になるのでしょうね。雑居ビル以外の生き残り方法を今から考えている人もいるのだとか。
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僕が最後のクレーマー クレーム攻防の方法 関根真一 中公新書ラクレ
前にも同じ内容で一冊書いている著者です。やくざだと思ったら市役所の職員だったとか、退職して暇をもてあましている老人に「おれが指導してやろう(本気)」と売り込まれる話、とか病院でもある話。
著者はデパートのお客様相談係だった人。病院のほうが「文句があるなら来るな!」と言える分楽かな。「えー、病院は診療義務があるからそんなこと言えないよ。」と思った方、救急でなければ拒否して大丈夫。特に都会は他に病院がたくさんあるから。
…という理屈より、病院クレーマーは「病院に反撃された」というショックが大きいようです。半分甘えて難題を吹っかけている人が多いですからね。

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代々木上原 老四川 飄香 piao-xiang
ずーっと行きたかったけれど、予約一杯でだめだった中華。
井の頭通りに面した地下のお店です。客席と厨房の大きさがほぼ拮抗していて、席数がおそらく22。調理の人が4人(?)。このシチュエーションだけで美味しそう、と感が働きますよね。
香辛料の利かせ方が上手く、美味しかったです。また行こう。
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スペイン語教室で「渋谷の本屋に行ったらコーナーひとつが丸々クレーマー対策の本になっていた。そんなに多いのか!!」と語ったクラスメート。
それやこれやで話題が盛り上がったら、先生(奥さんは日本人)「うちの奥さんはクレーマーの要素があるんじゃんないかとおもうんだ。うちのパソコンが壊れてね、補償期間は過ぎてたんだけれど、店の保険をかけてあったので、直せると思って妻は店に電話したのさ。そしたらその保険では修理は一回です、と言われたらしいんだ(すでにその保険で修理している)。妻は契約書を何回も読んで『そんなことどこにも書いてない』と粘って、何人も担当者の間をたらいまわしされた挙句、『では、直しましょう』ということになってさー。僕だったらあきらめるけれど。古いパソコンで、保険も500円くらいだよー。ちょっと恐くない?うちの奥さん。」
いえ、それは当然の対応と思いますよ。たらいまわしされたことに対して「この精神的苦痛をどうしてくれる!」とさらに粘るのがクレーマーだと思いますから。
でも量販店で勧められるあの保険にそんな制限があるとは知らなかった(私はいつも保険かけないから関係ないけれど)。
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この写真でははっきりしませんが、直径20センチはあろうかという木がコンクリートの割れ目から生えているのです。最初は鉛筆ほどの太さだったのですが、少しずつコンクリートを割って生えているのでしょうか。高さは2階くらいまであります。
そのうちビルが倒れるんじゃないか…。近所なので気になっていました。
別の場所でもコンクリートを割って生えているのを見たので強い木なのだと思っていたのですが、銀座のデパート前に生えているのが記事になって桐の木だとわかりました。ネットで検索すると(ど根性桐)結構ヒットするので、強い木なのでしょうね。
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アンドロイドは電気羊の夢を見るかフィリップ・K・ディック 早川書房
高校生か中学生の頃本屋でよく見かけて買おうかどうか迷って結局読まなかったような、と思ったらやはりその頃初の翻訳が出て、話題になった本でした。「夢を見るか」は原題では「dream of」だから、何も人造人間が柵を飛び越える羊を数えるわけではありません。
カズオ・イシグロの「私を離さないで」をちょっと思い出させますが、こちらはもっとドライなタッチで、ハードボイルド風SFと言いましょうか。
本日はプールで500メートル泳ぎました。

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