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< ウイルスの変異と病毒性。 | メイン | リレンザ耐性 A香港型インフル >

国立感染症研究所の調査で乳幼児が罹り易い呼吸器感染症の「RSウイルス感染症」が例年を上回るペースで増えていることがで分かった。例年、流行は1月に終息する。今シーズンは新型インフルエンザの流行の影響でRSウイルスの流行のピークが遅れ、春先まで注意が必要と見られる。乳幼児を持つ母親の7割はRSウイルス感染症を知らない。手洗いの励行や早めの受診が必要である。症状はせきなど上気道炎症状で始まり、肺炎やまれに呼吸不全で死亡するケースもある。感染力が強く、せきや接触などから感染する。流行は例年11月~翌年1月で、2歳までにほぼ全員が感染し、何度でも感染を繰り返す。今シーズンは例年流行が終息する1月25~31日の週に過去最多の計4742人を記録。その後3週連続で減少しているが、最新の2月15~21日の週も計3901人とピーク時並みの患者数が報告された。母親を対象にインターネットで意識調査した結果、約71%はこの感染症を知らなかった。「流行が遅れると規模が大きくなる傾向があり、子どもがせきなど苦しそうにしていたら早めの受診するのが良い。

RSウイルスは 世界中で、年齢を問わず感染、発症している。乳幼児では肺炎の約50%、細気管支炎の50~90%を占める。何度も発症するが、通常は再感染するたびに症状は軽くなる。国内では年間2万~3万人が入院している。

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