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2009.10.28 22:23 |  診療  |  その他(一般)  |  その他(医療関連)  |  でんさん  | 推薦数 : 0

北海道では感染激減。

秋に入ってから北海道では他の都府県に先駆けインフルエンザの感染が広がり始めて10月以降は爆発的に拡大、10月10~12日の3連休には休日を担当する当番病院に患者が殺到。札幌市医師会夜間急病センターの場合、1日平均429人が来院し、翌週末の17~18日も同388人に達した。特に札幌市ではこの時期(12~18日)の定点医療機関当たりの患者報告数が74・02人に達し、「警報レベル(30人)」の倍以上を記録する異常事態になった。しかし先週土曜日と日曜日(24~25日)は同293人まで一気に減少し平日の医療機関でも先週の火曜日(20日)ごろから来院者が減り始め先週以降、収束の兆しを見せている。学校の学級閉鎖・休校の数も減少に転じ、医師の間から「道内のピークは過ぎたのではないか」との見方が出ている。感染が他府県より早く広がったことについては「本州よりも2週間早く学校が始まり流行もその分早まったと見られ本州はこれからピークを迎える可能性がある。

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北海道では流行は下降に向かう雰囲気である。地域によってばらつきはあるものの再来週には香港の流行カーブのように、国内でもこの1~2週間で新型インフルエンザの流行は全地域で終息に向かう。例年は国内3~4千万人ほどの季節性インフルエンザ接種である。しかし今年は例年接種を希望しない人までが接種を希望する例が多く季節性インフルエンザの生産は7割に制限され現場ではワクチン不足になっている。15~19歳までの感染者数は少ない。北海道でも地域によっては、既に校内で発病する生徒が出なくなった学校も増えだしているとの事で今後は流行の沈静化後の対応を考えるべきである。国内では欧米、または途上国ほど妊婦での重症者は出ていない。キューバでの死者の25%は妊婦となっている。日本では重症者数は少なく、死者も発生していない。新型の日本に於ける特性を、海外のそれと比較して発表、解説すべき時期に来ている。米国のジョージア州など、南西部では流行が収まりだした。あと2週間で米国も流行カーブは間違いなく下降し出す。 しかしカナダでは流行が始まりだし、英国でも遅れながらも感染者数は増えだしている。地球丸の上でのインフルエンザ流行はめまぐるしく変わる。

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