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新型インフルウイルスは連休で日本の津々浦々に広まった。今回の新型インフルエンザは中高年者への感染は少ない。N1H1vに対する免疫抗体価をしらべたところ90歳以上5割、82歳以上の2割に高い値を示した。90年前に流行したスペイン風邪の時に出来た免疫と考えられる。今回の新型は若年者の間での集団発生が多い。これから学校や幼稚園のイベントの季節、インフルエンザとイベントをどうするかが問題である。今はアジア風邪やスペイン風邪の時代と違う。情報の伝達や共有、庶民の知識も比較にならない。季節性インフルエンザの場合は施設などでの集団発生に死亡者が多発した場合には報道される。今回の新型では死亡例が発生するたびに報道され社会的不安を煽っている。大多数は軽症で経過している。本人もわからない罹っていても分からずに過ぎてしまう場合もある。あたかも罹ったら全ての患者が脳症や肺炎になるがごとき死亡数だけを報道するのは不安を煽るだけである。
インフルエンザワクチンは感染に対しては効力が弱いが罹った時に重症化を防ぐ。WHOは来期の季節性インフルエンザワクチンの組成に現在のA(H1N1)ワクチンを加えるよう勧奨する。南半球に対するワクチン株の組成に関する勧奨は次の通りとなっている。
*A/California/7/2009 (H1N1)-like virus
*現在蔓延しているパンデミックA(H1N1)株
*A/Perth/16/2009 (H3N2)-like virus;香港株
*/Brisbane/60/2008-like virus.:B型
北半球に対しては2月に発表する。従来のソ連型に代わり現在のA(H1N1)株が使われると予想される。
免疫力アップ
粘膜からのウイルス侵入を防ぐ食品。
ヨーグルト、納豆、キムチなど発酵食品、食物繊維で腸管の善玉菌を増やし、腸管免疫アップする。
ウイルスと戦う白血球(リンパ球、顆粒球、マクロファージ)を強化する。
キノコ、海藻、にんにく。
白血球の闘いで出来た活性酸素を除去する。
お茶、赤ワインのポリフェノール、大豆イソフラボン、ゴマのセサミン、トマト、スイカのリコピン、レバーや緑黄色野菜のビタミンA、ナッツやうなぎのビタミンE、豚肉のビタミンB、果物のビタミンC。


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