日曜日、日本有数の漁港枕崎に無塩祭りと明治村で行なわれた新酒祭を見に行った。枕崎の駅には駅舎は無い。昔はあったのだが今はプラットホームがあるのみだ。その脇には町の人たちが育てたコスモスと黄色い鮮やかなカンナが咲いていた。カンナは初夏に咲くものと思って居たが春、秋の2回花が咲くらしい。枕崎までは車で何度も来ているが列車で来るのは初めてである。鉄道は獣道と同じで人家を避けて通してある。国道を車で走っても鉄道の存在に気付かない事も多く、たまたま列車に出会ってもいつの間にかどこかに消えてしまう。列車にのって心当たりの風景を頼りに国道はどこを走っているのか確かめるのは楽しかった。無塩とは新鮮な刺身の事である。漁港魚揚場に作られたイベント広場の舞台では踊や歌、器楽演奏が披露されており、そこを取り巻くように露天が並んでいた。鮮魚を売るコーナーではカツオの刺身が振舞われて、カツオの切り身の売り場には人だかりが出来ており、人を掻き分けやっと買えた。次に行った明治村では今年獲れたサツマイモを使い醸造した新酒が振舞われていた。私も並んで相伴に預かった。ホールにはエベントで呼ばれた中孝介のトークショウが開かれていた。



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