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朝早く起きてなんとなく何時もの元気が出ない。そう言えば昨夜は焼酎を片手に北京オリンピックを見ながら寝むってしまってご飯を食べていない。腹が空いての低血糖に相違ない。朝食まではまだまだ時間がある。甘い物を口に入れようと冷蔵庫を開けてみた。あったのが切ったスイカに一房の葡萄。スイカは朝からは口に合わない。葡萄にした。セロファンに包まれた冷たい葡萄の房を取り出し流した水道の下で洗う。洗わないほうがなんとなく旨そうであるが農薬の事を思うとそういう訳にも行かない。洗いながら考えた。元気を出すにはあまい物が一番のご馳走。砂糖の嫌いな人は居ない。その元になっている糖分のブドウ糖(grape suger)の語彙はなんとなく使って居るが語源を知らない。インターネットで調べてみた。しかし深い意味は無い様だ。

「ブドウ糖」は,1700年末に蜂蜜から単離された単糖類で,砂糖の約1/2程度の上品な甘みを持っている。専門書では「D-グルコース(D-glucose)」と表記される。ギリシャ語のglykys(甘い)から命名され、頭の「D-」は,光学異性体を区別するための表記で、もう一方の光学異性体はL-で表わす。光学異性体というのは,鏡に映った像と実物のような関係で,全く逆の形の分子構造をしている。一般には光学異性について考慮する必要はないので単に「グルコース」と呼ぶ。ブドウ糖(grape sugar)と呼ばれるのは,熟したブドウの果汁に多く含まれているためでデキストロース(dextrose)とも呼ばれるが、これは右巻きに偏光する右旋性(dextralを示すことに由来する。植物は太陽光をエネルギーをかりて水と二酸化炭素からおいしいぶどう糖を合成する。脳は酸素を使ってぶどう糖を二酸化炭素と水にしてエネルギーを引き出す。脳のエネルギー源はぶどう糖だけである。このぶどう糖は、脳でガスと水になって消えるので常に補給していないとエネルギーが枯渇してしまいます。脳への酸素とぶどう糖の補給がとぎれると、おおよそ3分間で完全に神経細胞は死んでしまう。死んだ神経細胞が元に戻ることはない。

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