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2008.08.07 20:52 |  生活 / くらし  |  その他(一般)  |  でんさん  | 推薦数 : 2

最後の防衛軍

私は父が39歳の時の子供である。終戦間近の昭和20年8月13日に満ソ国境の牡丹溝の原野、ソ連軍との戦闘中に塹壕の中で死んだと伝え聞く。享年39歳。戦況の悪化と共に南方に移動した関東軍が去り無防備状態に置かれた満州棄民。この取り残された日本人住民をソ連軍の侵攻から守る防衛軍として現地徴集されたのである。使命感は家族を守る為の一念。その勇気ばかりを武器にして家族の身代わりになった。そのお陰で後に残された家族は少しでも救われたと思いたい。父の代わりに生きて故郷の土を踏めたのである。

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