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2008.08.03 10:45 |  生活 / くらし  |  その他(一般)  |  でんさん  | 推薦数 : 0

 戦争と平和

自分の生い立ちを語る時、戦争の話抜きでは始まらない。私の生涯は戦争の記憶で彩られている。今年もまた8月の平和の月が巡ってきた。この時期には、終戦前後の悲惨な体験談が多く語られる。その中には私と似たような境遇の人の話も多い。そしてこれまで知らなかった事実の新しい発見もあって涙無しでは読めない。今日も日経新聞に旧満州での終戦時の記事が載った。又悲しみがこみ上げてきた。

新聞記事から



60年分の慟哭 (再掲)
昨日父のことを書いた鎮魂の文章が新聞に掲載された。その中に県庁に白木の箱を母と一緒に取りに行ったとだけ書いた。実はまだ書きたかった事がある。帰り道、私は抱いたその箱を道端に放り捨て泣きじゃくった。しかし母は黙って拾い上げて私をしからなかった。同じ気持ちだったのだ。この事は母と私しか知らない。何か不謹慎な事をしたようで今まで黙っていた。初めて告白する気持ちになったのは、今日の新聞に、私達親子と同じ状況の事を書いた随想が掲載されたからである。その記事を転載します。


画像

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