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2008.07.21 05:56 |  生活 / くらし  |  趣味  |  その他(一般)  |  でんさん  | 推薦数 : 1

今が旬の祭り

7月に入り、毎日、鹿児島のどこかで六月灯が行なわれています。地域に住んでいる家族連れや、職場、学校での友達同志で神社の境内はひしめき触れ合います。六月灯の由来としては7月旧暦では六月は病気がはやり田畑には病害虫が発生する季節のため神様に無病息災を祈願し祀るしきたりがありそれの名残と考えられます。また村の結束を必要とする稲作大切な行事だったかもしれません。毎晩、灯を点して祈る「六月の灯明上げ」がもともとの姿で六月灯の形で引き継がれてきました。全国の「六月灯」の名のつく祭りを調べてみました。3地域にあるようです。1つが①大宰府天満宮の祭神、菅原道真の誕生日を祝う祭りで、7月24日と25日の天満宮の夏期大祭です。子ども御輿や茅ノ輪くぐり、夏越し踊り等が行われています。天満宮境内に舞台を設けて演芸大会を催したり、山車が出たりと地域を挙げて行なわれています。2つ目が②鹿児島の六月灯です。関が原の闘いの1600年以降の江戸時代に鹿児島城下ではじまり,県内各地の社寺に広がりました。恐らく領主の人民をまとめる政策だったと考えられます。六月灯では神社の境内にたくさんの灯篭をともします。町内会や子ども会が中心になって,人気漫画のキャラクターを描いたり,習字を書いたりした灯篭の手作りをする。出店が並び、花火もあがります。また南さつま市、南九州市の万之瀬川流域の六月灯では農村水車からくり人形芝居が行なわれます。現在のこっている水車カラクリりは南さつま市加世田、竹田神社と南九州市、知覧豊玉姫神社,吹上町温泉祭りの3箇所で昔はほかにも9箇所あったようです。3つ目は③かって薩摩藩領であったの都城の六月灯で鹿児島の6月灯と変わりません。都城市内100か所以上の神社などで灯籠が奉納され、72日(平江町・秋葉神社)から82日(八坂神社の祇園祭)まで連日都城のどこかで行われます。鹿児島では盆踊りのしきたりはありません。恐らくこの6月灯がそれに代わるものでしょう。鹿児島では各村落には必ず社寺があり、さらに小さい村内に「うっがんさあ」と言う祠を持っています。地域をまとめる中心となっていました。年に一度の住民総出のお祭が6月灯であったと考えられます。それも戦後の社会構造の変化が進み中心となって活動する若者が去り地域のコミィニィテーが壊されて来ました。その中でも心ある地域の人々の力で何とか存続維持されています。新しい団地などでは昔からの祠や社寺を持ちません。地域コミィニィテーのためにさかんに夏祭りや、盆祭が行なわれている現状です。昨日、私の住んでいる町内には昔からの由緒ある神社がありそこを中心に今年も6月灯が行なわれました。祭が終わってもすぐ来年に向かっての計画が立てられます。地域再生の切り札です。

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6月灯 ’07

 7月22日 今日は町内の神社の6月灯。宵の祭の昼間、子供神輿が御幣を配りに各家庭を回る。町内の皆は子供達の元気な掛け声が近づくと急いでお賽銭を準備する。今日の鹿児島は35度を越える真夏日とても熱かった。熱射病を心配して拠点を決めそこまでは車で移動。一回りしては車に避難。それよりも少子化で神輿の担ぎてが少なくなってしまつた。たった5~6人だけのさびしい神輿。なかなか威勢も上がらない。地域コミュ二ティーが壊れていく。 

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