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< 医療信頼に向けての動き | メイン | 進行・再発がんに光明? >

射水市民病院の外科部長が2000年から2005年にかけて50代から90代の末期患者6人の人工呼吸器をはずし患者を死亡させたとされる事件。富山地検は医師の行為は「延命治療の中止」に当たると判断し、医師を起訴しない方針を固めた。富山県警は専門家にカルテの鑑定を依頼、呼吸器を外さなければ数時間の生存か数日から10日程度の生存の可能性しかなかったとする鑑定を得ており検討を重ねた結果、呼吸器を外した事が死亡の直接の原因とまでは言えない。また家族からは呼吸器を外すことの了解を得て居た。そして家族には被害者感情が無い事から立件は困難であると結論を出して刑事処分相当の意見は付けずに殺人容疑だけで書類送検する。県警のこの捜査結果を受けて地検は起訴は難しいと判断した。

高齢者医療制度で報酬の決まっていた高齢者終末期相談支援料は凍結された。終末期医療に関してはいまだ国民のコンセンサスが得られていない。今、議論が始まった所である。その意味からすると富山県警および地検の考え方はより現実的で建設的な対応として好感が持てる。

7月16日の午後7時前、認定審査会に行く途中に綺麗な虹に出会った。お陰で会議に遅刻してしまった。指宿市山川駅付近で撮影。

クリックで画像を大きく出来ます。左手の山の上に風力発電の風車が見えます。

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