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2008.07.14 17:27 |  趣味  |  旅行 / 宿  |  その他(一般)  |  でんさん  | 推薦数 : 0

高所恐怖症

日曜の夕方、日が翳ったのを見計らって知事選の投票に行ったついでに魚見岳に登った。この山は正面から見ると一つの山に見えるが実際は2つの山が重なり合っている。220mの高さしかないが上まではゆるい勾配を紆余曲折して登るので結構長い。頂上にある鉄塔の螺旋階段を展望台に上ると全てのものが足下に見える。空中に浮かぶ感じで眩暈がする。足が震えて鳥肌が立つ。長い時間は留まれない。東に知林ヶ島、南に佐多岬、その対岸にいわさきホテルを望める。その日は空が澄み切って遥か南の海に浮かぶ屋久島がかすんで見えた。

魚見岳と知林ヶ島は地図の右上端にある。                              

 

下の写真の画像は拡大出来ます。画像にポインターを置きクリック。暫くまっと次画面に移行。拡大クリック1回。

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知林ヶ島と海の向うに大隈の山々。

 

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深緑の山の向うに雲を頭に屋久島が青くかすんで見える。
佐多岬といわさきホテル。
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エコロジカル・フット・プリントとは人間一人が生活に必要な農地、海、CO2吸収する森林を含めた全面積を言う。フツトプリントとは足跡の意味で国民の皆の足で地球環境を踏みつぶした面積を表す。世界の一人当たり平均が1.9ヘクタールである。現在、インデアと言われるほど産業活動の目覚しい2つの国の一つ中国では1.6ヘクタール、インドは意外にも0.8ヘクタールである。驚く無かれ日本は4.4ヘクタールもある。日本にあるものをだけを分けあったらわずか一人当たり0.7ヘクタールしかない。大幅な輸入によって他国の環境を踏みつぶしているのである。宇宙飛行に成功したガガーリンが地球は青かったと感激した1961年は世界の全人口が地球全体が生み出す半分だけの生産力で暮らせた。現在は1.25倍も使っている。地球温暖化ガスであるCO2排出量で見てみると9倍にも達している。今や地球に余力はない。

平成20年7月14日南日本新聞朝刊より

(再掲) 諸々は全て太陽のなせる業。

森羅万象、世の中の緒事諸々は太陽エネルギーのなせる業である。盛夏の地上には草木が瞬く間に繁茂する。刈り取っても刈り取っても生えてくる。その周りに住む小さな虫の動き、私の生きている事それ自体に必要な全エネルギーが遥か遠くの太陽から与えられたものだ。分っているだけでも一億4千万年にわたり地球に降り注いで来た太陽エネルギーが自然のコントロールのもとに生物生存繁殖とその帰結の化石燃料として蓄積された。ところが20世紀になり欲深き人類により産業革命の名の下に氷河時代以前から何億年もにわたって地下に押し込まれていた太陽エネルギーの石炭、石油が掘り出され消費されだした。地球の歴史から言えばホンの短い間に地上で一度に沸騰し出したも同じで人類の誰もコントロールできなくなっている。神は地上の生物に害が及ばないように遥か遠くの太陽で水素を爆発させそのエネルギーを使い地上の生物を育てて来た。それなのにアインシュタイン理論で原子爆弾を開発してしまった。人類は神の怒りも知らず太陽を盗んだのだ。そのことに人類は気付き今恐れおののいている。しかしその陰ではそれ以上の大変なことが進行しつつあった。気候変動にも象徴される化石燃料大量消費による地球温暖化である。核それよりも何倍も恐ろしい現実に今、人類は直面している。

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