5月31日は世界禁煙デーであった。目だったキャンペーン・イべントはなかったが禁煙に向けてのインパクトのあるトピックが2~3あった。その1つがタバコ税を上げて欧米並みの1箱1000円にしようと政府に働き掛ける超党派の議員連盟が出来た。秋の臨時国会に法案を提出する予定である。消費抑制効果を狙うと共に税収を健康・医療目的に使う事が出来る。社会保障費に振り分ければ後期高齢者医療見直しに必要な財源も得られそうである。一石二鳥の効果がある。2つ目は経口禁煙補助薬のチャンピックスが薬価収載された事と禁煙ガムのニコレットに続いてニコチンパッチがOTC医薬品として医師の処方無しに普通に薬局で買える様になった事である。保険が利かないので費用は少し高く付くが希望者にはとっては便利になった。かしこまって医療機関に行かなくてもすむ。これに関して経済財政諮問会議の委員がタバコのみが屯する駅の売店で販売すれば禁煙が進むのではないかと提言しているほどである。禁煙普及効果が最も注目されるニュースが今朝飛び込んだ。神奈川県はすべての公共施設、レストラン、パチンコ店等の娯楽施設までもを禁煙にする条例を制定する。罰則をつける。すでにフランスなど西欧では徹底して居るそうである。やっと受動喫煙防止は常識として認識できる世の中になってきた。
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